仰せの通り。
ネコはブランディングの天才だった。
気が付かなかったな～。
こんなに良い見本がそばにいたのに…
おのおの個性むき出し、と言うことは
それぞれがブランディングされていると言うことです。
そこが自分を売る最高の、最短のポイントなんですね。
ナルホド…
気位が高く、女王様の様なミミ。
地味に地味に暮らしているけれど、
飼い主を人一倍思いやってその地位を確保していたアイコ。
どんなに人使いが荒くてもその雄大なネコ柄と、
ハンサムさで飼い主をメロメロにした小太郎。
地味さ故に飼い主の気を引けず非行に走り
でもそこから立ち直ったピッコロクン。
あなたは誰？と聞いたらいきなり胸に飛びつき
うちの子になってしまったスズキクン。
先代だけでもこれだけの個性が人間を魅了していた。
ネコは意識してブランディングしている訳ではない。
そこが凄いな～。
ネコは得意なところで自分をフランディングしている。
あれ？
これってブランディングを唱えている
道幸さんの言うとおりだ。
凄いな。
道幸さんが凄いのか、ネコが凄いのか。
ネコは（人だって）必ず持って生まれた得意なものがある。
それを如何に生かして、ブランディングするか。
こんな大事な事をネコに教えて貰っていたのに、
ネコが私に発信していたのに、
今まで気が付かなかったなんて…
ネコ道はまだまだ奥が深いですな～。
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