アラフィーでございます。


恩納村に、シーサイドドライブインがあって、

そこにひっきりなしに来る

地元の人を、カメラで映してドキュメンタリー番組をやってたわ。


沖縄本土復帰50周年だからね。


メニュー豊富で、スープは特に人気なレストランよ。






若い頃からここに通ってる老夫婦や、

小学校の頃、アメリカのジェット機が学校に落とされたと悲しい表情で話した女性とか、

人生さまざま。





我が家の父、母。

もういないけど。


なんと!

結婚前、、、





デートしてたらしい。。。




って当たり前?


我が家の親は、そんなレベルではないと思っていたの。

お見合いして、他に相手がいないから即結婚かと。。。


親に関しては、

酔っ払いDV馬鹿男に

キリスト様頼みで何もできな女と、子供の頃から辛辣に思ってた真顔

大人になると、また見方も少し変わったけどね。


亡くなる一年前から

普段から無口な母に

インタビューさながらで

昔の話を聞いてたの。


居なくなる前に聞きたかった。


人生良いことあったのだろうか?

どんな少女だったのか?


それは自分のルーツだから。


父とプレスリーのブルーハワイを映画館で観た、と話しててね。

その帰りに、

当時あった

那覇市波ノ上の 

水上商店を歩いたと言ってた。




沖縄アーカイブ。

もう55年以上も昔の沖縄の若者にも、

父、母だけでなく

沢山のドラマがあったのでしょうね。


親の青春時代の話は、聞いてた方が良いかも。


ユタの友人が、

沖縄人は

生まれ変わっても

また沖縄人になる確率が高いと

言ってた。


そう言うの分からないようで

分かるよ。


沖縄人は

世界の何処にいても

魂が沖縄に置いてるような

不思議な感覚がある。


関東にいた20数年も

ずっとマブヤー(魂)が、

沖縄にあったような気がする。


この感覚、アラフィーだけかな。