自分の非を認めず、相手ばかりを責めるの。
そんな意味で言ったんじゃないのに
『違う!あなたはこういう意味で言ってる』
……あなたは私ではありませんよ?
『だっていつもそうだから』
…あなたが知ってる“いつもの私”は、私のいつもではありません。
私が残酷に考えているのに
『あなたは優しいねぇ』と言うでしょ?
あなたは私が言った言葉を勘違いした。
させた私は謝罪した。
それなのに、ご自分を正当化し、絶対に言ってはいけない事を言った。
あなたはいつも自分勝手ですね。
……なんて、私は言いませんよ。
だって私、あなたの良いところも悪いところも“その中の“一部”しか知らない。
あなたの“全部”は、あなた自身も分からず、私が教えた事もあるもんね。
でもね
言ってはいけなかったの。
正当化して、相手ばかり攻めてはいけないの。
『後日謝れば許してくれる』
自分のご都合良くい続けるなんて不可能です。
このままあなたが変わらないのなら、もう何も守りません。