「持ち味であるシンプルでストレートなロックンロールが全開のアルバム…集大成的な作品となった」(読売新聞)など、評価はかなり高いようだけれど、そのあたりはスペシャリストにまかせるのが筋…。
今年、「シーナ&ロケッツ」デビュー30周年…ということは同じ年月を遡った頃、私は、新宿歌舞伎町の『アシベ』で彼らのステージに居合わせていた。
当時から鮎川誠のギターは秀逸で、荒削りな音だったけれど、そのテクニックは同年代の他に卓越していた。
シーナは、ステージに舞い降りた妖精のように愛くるしく、しかし、小さな体に収まりきれないパッションをまだ扱いきれないように歌っていた。 なつかしいアシベのころ…今日、TVや舞台で活躍する人もいる
私は、『アシベ』をシアターレストランにと目論んでいた演劇グループの文芸部員に、話せば長いいきさつの末になっていて、簡単に言えば、手垢の染みついた脚本をポンと渡されて現代版に脚色したり、宣伝ビラを作って、スピーカーのついた小型車(ストリップ劇場のものを借りていた)に乗って新宿界隈をがなり立てて乗り回したりしていたのだ。
当時、「シーナ&ロケッツ」を預かっていた事務所は、確か原宿にあって女社長が何から何まで面倒をみていたが、好奇心一杯でどんなことにも首を突っ込んで、どんなところにも出没していた私は、よくその事務所にも顔をだしていたように思う。それで、どうだったかは定かに記憶していないが、まァ、何だか、一杯問題をかかえていたりもしたが、やたら明るく楽しかった…それが、若いってことだろう。
俳優としても存在感のある役どころをこなしてきた鮎川は、映画『ジャージの二人』(7月公開予定)に出る。それも、主人公(堺雅人)の父親というのが彼だと言うのだから、これがまた何とも感慨深い…。
それなりに歳を重ねてきたという感覚のない私など…う~んこれは一体、何なんだ!
話は変わるが、amazonからmailが届いて、「…ご注文いただいた商品の配送予定日がまだ確定しておりません。 高橋五郎(著)"天皇の金塊"…継続して商品の調達に努めてまいりますが、調達不能な場合または入荷数の関係上キャンセルをさせたいただくこともございます」と伝えてきた。
そう言えば、文明アナリストの新井信介氏が、電話をしてきてちょっと気になることを言っていた。
新井氏は、根拠のないことを言わない男だから、なおさらのこと、何も起こらなければよいが…。
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