今月の丁丑（ていかのうし）月は、暦上まだ２０１９年最後の月なのですが、
丁丑月は私にとって運勢的に良い月なので、何となくお正月明けから意気揚々と過ごし、
明日明後日も算命学の講習予定だったのに、
昨日からダウン、今日も微熱出るわで何だかなぁと思って帰宅すると、
こんなに大きな虹が！
実際は、この８倍ほどのパノラマサイズで、カメラにとても収まりきらないのですが、
やっぱり、良い運気なのね
と幸せな瞬間。
運気が良くない（天からのサポートが得られてない）・・と思う時でも、
日常の何気ない感動や幸せに気付けるチャンスとして、感性を研ぎ澄ます。
実際は見落としているだけで、撃沈中のあなたをちゃんと応援してくれてるメッセージが来てるはず！
運気が良い（天からのサポートを実感しやすい）な！と思う時も、
天からの支援に感謝し、ささやかな幸せや、目に見えぬ後押し、嬉しい悲鳴や思いがけぬ展開を有難いとしつつ、両手を拡げて受け取っていく。
上手に運気の波に乗っている人って、この目に見えない氣をしっかり自分で感じ取って、
それをシンプルに日常の自分の行動に活かしてるんだって思う。
一番シンプルな感覚なら、今は上昇中とか、下降中とか。
見えない宇宙の気の影響を、いかに感じ取れるかで、自分にとっての対策も練れる。
身の周りに起きる事に注意を向け、流れを見つめる。
良い流れだと思えば、尻込みせずに思い切って動けば良いし、
何だか雲行き怪しい・・と直感すれば、慎重に様子見で過ごす。
算命学 って、それが結構明確に出ているから、転ばぬ先の杖、ブレーキにもなるし、
今こそエンジン全開で進め～！という時のアクセルにもなる。
それに、自分の氣と宇宙の氣がどんな感じに反応しあうかって、壮大なロマンを感じる。
何億もの人が宇宙の氣を地球上で受け、壮大な数の氣の反応の形が出てくる。
算命学に触れていると、人間の力の及ばないとてつもなく偉大な世界があるのだ、と畏怖の念も感じてくるのです。
そんな事に胸馳せながら、虹の吉兆の余韻と共に、しっかり身体、休めます・・
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