謎の魚河岸シャツ。 | はの字4代目の「焼津でさつま揚げ作ってます。」

はの字4代目の「焼津でさつま揚げ作ってます。」

大阪の一般家庭で生まれ育った僕が、
何の因果か今は静岡の焼津でさつま揚げを売ってます。
創業大正10年。「はの字」の4代目に2020年に就任しました。
2021年5月にアメブロ再開。仕事に関する事よりも、趣味の事等について書いていきます。今後ともどうぞよろしく。


焼津の夏の服、魚河岸シャツ。

本格的に暑くなってきたので、僕もそろそろ着始めようかなと思っておりますが、

老若男女問わず着られているので、今は色々なデザインが登場していますね。





僕はベーシックな色の「豆絞り」とか「鰹縞」のデザインが好きですが、

配色も色々で派手目のやつとかは学生さんや若い人達がよく着てますね。

派手目のデザインの方が若く見られそうですが、

「『派手』に手足が生えたような男」のキャッチコピーで有名な僕には、

シンプルなデザインの方が納まりがいいもんですからね (゚Д゚)???

それにシンプルなデザインを着ている方が、

なんだか普段は無い貫録が出ているような、そんな気がするので (笑)





そんなわけで、うちの子供達も魚河岸シャツを着始めたんですが、



この、娘の魚河岸シャツがまったくもって謎でして、 (笑)

なんで焼津の魚河岸シャツに「下北沢」って書いてあるのか、

「地域性がすごい形で消えている。」という印象の一枚です (笑)





魚河岸シャツはそれなりの大きさの生地があれば作れますし、

下北沢でお祭りか何かがあって、その時に作られた手ぬぐいを生地にして作られたとか、

まぁ考えられない物ではないとは思いますが、

焼津にいると「下北沢」という文字を見る事が稀なので、

急になんだか懐かしい気持ちになりました (´∀`)

下北沢界隈でバンド活動していた僕にとってはノスタルジックな一枚です。

僕が着るわけじゃないんですがねハハハー (笑)





さてさて、今日の焼津は久々に朝からスッキリ晴れて、

洗濯物がようやく一気に乾かせそうです。

このまま来週のお祭りまでもってくれたらいいんですが・・・・・どうかな~ (;´∀`)





それではまた明日の更新で!!!








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