日頃、人から褒められることは滅多にないが、パッキングだけは褒められる。
今回も帰国前にJBの友人とチャットしていて「きれいに詰めるねー!」と褒められた
こちらが意外と軽くて。18キロ。
そんな報告をしていたら、一足早くJB入りした渡り妻が
「18キロは勿体無い!重いものを買うのよ!米油とか!紙パックの物があるから!味噌も!必ず使うものを買ってくる!」
と強烈にプッシュするので、早速スーパーへ🏃♀️
あまり重くない気も
しかし!紙パックの米油、あったわー!
これいいねー
捨てるのもペットボトルより簡単だし合理的。なんで今までなかったのだろうって気になってくる(少なくとも私が日本にいた一昔前はなかった気がする)。
そして値段も安い。マレーシアで今使っている米油1000円超えるからね。ガラス瓶で重いし。
非常食に常温で数ヶ月保存できるおでんも買ってみた
でも値段はさておき、JBでもだいぶ色々なものが買えるようになってきたなあと一時帰国をするたびに思う。
が、如何にもこうにも入手しづらいのはナマモノ。
で、タイトルにもなっているコールドチェーン⛓️ の重要性が
物流の女としては、そこに挑戦したいわけで。
割と大きめの保冷バッグに、それにほぼジャストサイズのトロ箱を用意して。
以前はこれがすっぽり入る段ボール📦(2Lのペットボトル6本用の箱がちょうどいい)に入れて持ち帰っていたのだが、例の交番テロ以降、入国時の荷物チェックが厳しくなっており段ボールは狙われるという噂を聞き、今回はこのままスーツケースを宅配してもらった時にかけてくれたビニール袋(ちゃんとそのために取っておいた)に入れて、これでナマモノを持ち帰ることにした
ごっついビニール袋はチャンギで剥がす作戦である。
お漬物も、いぶりがっこもいいけれど(もちろん買ってきたけど!)本当は、日持ちのしないものが欲しいんだよねー
で、村上重でちょっと調達
白菜漬けとか柚子大根とか、たまらん
で、戦利品の一部を披露✨
保冷剤を持ち帰るのはもったいないので、ずんだ餡を保冷剤代わりに凍らせて。
他にも冷凍物を保冷剤代わりに少々(え、そっちが本命じゃないかって⁈) 持ち帰ったところ……コールドチェーンでも私の才能は発揮できた
冷凍物、一切溶けていなかった
トロ箱と保冷バッグの隙間にももちろんあれこれ入れる。溶けても大丈夫な笹団子や小川軒のレーズンウィッチとかはここ。