大人のいない国 / 鷲田清一・内田樹 | 我が家の本棚

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大好きな読書について書いてます。
お酒や音楽、趣味のバレエ、鉛筆デッサン、ナンタケットバスケット関連話も時々。


こんばんは♥


「知の巨人」と言われている
鷲田清一先生と内田樹先生の共著
頑張って読んでみました(?_?)


『 大人のいない国 』


日本全体が幼児化していることに
警鐘を鳴らしています!

…大人にならない大人ばかりでも
社会が安定して動いているのは
ある意味、成熟した社会と言える…

なんとも痛烈な言葉です(T_T)

この本!
何せ、とにかく難しいっ(´Д` )


書いてある文章が
難解で複雑すぎる!
という訳ではないんですよ
解説、解釈に
カタカナ英語が多すぎて
普通のおばはん
その都度引っかかり
意味を調べているうちに
疲れてしまったわぁ(; ̄ェ ̄)

危機感だけではなく
未来への展望も語っていて
読後感は悪くありません

でも

高度な知的作業は
高度な知性をお持ちの方々に
お任せして
最低限、常識ある大人として
ひそかに静かに生きていきます、私

Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

だって書いてあることの
半分くらいしか
理解出来なかったんですもの
無茶しちゃったなーーー


今日は午後
次男のサッカー教室へ行き
緑の多い、広い校庭で
爽やかな秋風に吹かれていたら
充分満たされた気分になって
お腹が空いてきて
ちょっぴり眠くなって
知的作業ゼロ

こんなんじゃ
鷲田清一先生にも内田樹先生にも
ついていけるはずないわぁ(θωθ)/~



さてさて
家族でご飯食べに行ってきます!
1週間の禁酒、解禁(((o(*゚▽゚*)o)))

みなさま、素敵な連休を♥







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