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柚木麻子さんの小説
『BUTTER』が
イギリスで45万部を突破とか
ご本人のインタビューを
拝見しますと
執筆直後の国内の反応はまちまちで
翻訳してもらえるとは
想像していなかった、らしいです
なぜ
イギリスの女性に刺さったのか?
とっても気になりました
この作品は文庫化した際に
読んだのですが
普通に面白かったけど
後半少し失速した印象がありました
そこで
モデルとなったあの事件を
今更ながらもっと知りたくなり
中古本を探し回って手に入れました
『毒婦。
木嶋佳苗100日裁判傍聴記』
北原みのり著
うーん。怖い。
読み終わってもなぜ何人も
殺めたのかがよく分からない、、、
自己肯定感が強そうで
でも強烈なコンプレックスを
抱えていそうで
あれ程見事な字を書けるのに
言っていることはズレている感じ
何かしらのお察し事情を
お持ちなのかも、、、
ただこちらを読了後に
あらためてBUTTERを読むと
現実に起きた事件をベースにしつつ
全く別の物語だったことに
気がつきました
生きづらいけれど希望はある
ルッキズムもミソジニーも
無くならないけれど
でも未来は暗くないよ、と
知人の娘さんは
イギリス在住30年
なぜBUTTERが当たったのか
お母さんから聞いてもらいました
フェミニズムに超敏感な
お国柄らしく
口に出来ないことも多いそう
作品のストレートな表現が
かえって胸に響いたのではと
そんなお話でした
日本の女流作家さん達が
世界で評価されることが
増えてきましたね!
田舎住みの一読者ですけど
なんだか嬉しいです
