誰がために書く 感想 ① | 今日も庭に居ます

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大河ドラマ  「 光る君へ」

第32話  「誰がために書く」私の感想です

 

 

冒頭の脩子内親王の裳着の儀の時の
伊周の「退けよ(ドヤ顔)」の一悶着とか
乙丸夫婦の夫婦の喧嘩?惚気?とか
公任・実資・斉信の「従二位、従二位、正二位、、」の後、
3人でニンマリとか、、ツッコミどころいっぱいあったけど
 
スイマセン💦
 長くなるので 今回も全部飛ばします❗️
 
 
 
 
帝、読んでるくせに、、
道長には「忘れておった」発言汗
 これは完全に、道長への面当てだよねムキー
自分は道長へ伊周の復権を無理強いしてるクセに~むかっこの~😡
 
傷心の道長編集長  (笑)

まひろの元に「ボツになりました」と、報告しにやってくる泣
 
この時のオトモズの無言コントがよかった👍️👍️
 
まひろにとって残念な報告、、
のはずなのに  気落ちせず、
反って
「その心を掻き立ててくださった道長さまに
深く感謝いたしております」と道長に頭を下げ
その後も変わらず物語の「続き」を書き続ける。
 
道長は遠い昔まひろが告げた
「それが、、おまえがおまえであるための道か」と
2人が別れたあの日を思い出して しみじみ、、。
 
 その後も
 

 まひろが没頭して  ひたすら書き上げる
出来立てホヤホヤの源氏物語の原稿を
道長が片足たてながら読み耽ってる
このシーン
 
なんか  めっちゃ良かった⤴️⤴️
 
予告で流れてた
「俺が惚れた女はこういう女だったのか」という道長の声
こういうシチュエーションの中での心の声だったのね❗️
 
しかもこの時に、流れるまひろの声で読まれる物語の内容が、、

 

「源氏の君は お上が常にお側に居るので 心安く  里住まいもできません

心の中では藤壺の姿を類い無ききものと思い申しあげ

このような人こそ妻にしたい、この人に似ている人など、、」と、(桐壺33)

 

藤壺に恋焦がれている光源氏が藤壺を慕って密かに垣間見ながら

思っている場面なんだよね、、ラブ 

 

この時の道長の気持ちにピッタリというか 意味深、、というか、

 

いやはや、なんとも爆  笑 参りました!m(__)m この演出

 

 

 

 

で、そんなこんなのうちに事態は吉報へと転じる。

 

道長が敦康親王に「投壺」をプレゼントしに行くと藤壺の彰子の元に

急に帝がやってきて

急な帝のお渡りに慌てふためく道長

 

 

「読んだぞ。あれは余への当てつけか?ところであれを書いたのは誰だ?」と道長に聞く帝

 

しかも 続きを読んでからまひろに会ってみたいとも言う。

 

🙌やった~🌠 クラッカー連載決定びっくりマーク

 

道長の心の中でのガッツポーズか

見えた気がしたよ

 

道長編集長ニコ笑い 喜び勇んで 

飛ぶように まひろ宅へやってくるうずまきうずまきダッシュ、、けど、

 

 あら、そんな、、あせる

気持ちは判るが、、道長サマ、、


百舌彦も従えずに? 

 もしかしてたった一人で???

左大臣様ともあろうお方が~~ガーン

 

 

 

しかも 勝手知ったる我が家のように、、滝汗

 他所のお家に黙って勝手に上がり込んではいけませんヨビックリマーク

 

って、言うか、

もしかしてもう自宅と思ってる?道長、、( ̄▽ ̄;)

 

 

もーハッ主もビックリ!! 
  

あ、でも、急にやってきて上がり込むこの状況、もう2回目か、、

前もまひろをお姫様抱っこして

いきなりやって来たっけ、この人、、タラー

 

座るなり

 

「中宮さまの女房にならぬか」

 

今日の道長、気持ちはわかるけど

性急過ぎだって(爆)

 

しかもまひろの「おとりでございますか?」という問いに

 

「そうだ」ときっぱり   

 

おや道長、

 今日はいつになく強引だね。

今日は駆け引き無し。豪速球の直球ばかりだ。

 

今までまひろには見せたことが無い「政」の時の道長だね。

 

 

すかさず道長は土御門殿に帰ると
「前の越前守 藤原為時の娘を中宮様の女房に迎えようと思う」と
倫子にも女房増員の申請。


 おおーーッ! ついに  キターーーッ!

 予告で 話題になった倫子サマからの

 「まひろさん?殿がなぜまひろさんをご存じなのですか?」 のお言葉 発令~💦

 

 これ、視聴者がたぶん今週の回で一番気になっていたシーンあせる

 

さあ! どうする?道長 (爆)

 

と、道長、

顔色変えず淡々と

 「公任に聞いたのだ。面白い物語を書く女子(おなご)がおると」返す。

 

あら、、なんだ。


やっぱり予想通りの満点💯回答だったわ、、なんか拍子ぬけ汗😅  

 

ハラハラして損した(苦笑)

 

それに対して倫子「へぇ、、」  

 

ここで道長、手酌で自ら盃に酒をつぐ 

(一応、倫子の反応を気にしてるのかちょっと緊張気味?)

 

道長はその盃を飲み干すと  さらに話を続ける。

 

「帝は、その女子(おなご)が書いたものをお気に召し、続きをご所望だ」

  

倫子「まあ!」 

 

道長「藤壺にその女子を置いて、先を書かせれば、帝も藤壺にお渡りになるやもしれん」  

 

倫子「名案ですわ、殿。流石ビックリマーク

 

 

 と、こんどは倫子から、酒器をもって笑顔で道長に酒をつぐ
(に、しても、、お膳の山盛りの白米が気になるなぁ。。いつものことだけど(笑))

 

おっ!ついに この二人も仲直りか? 

 

道長

「そうか。倫子がよいなら、そう致そう。これが最後の賭けだ」と、

平静を装っているが、心の中ではニンマリ だね。

 私にはこの時道長のチョキチョキサインが見えたぞ~爆  笑

 

倫子「はい。まひろさんのことは昔から存じておりますし、

私もうれしゅうございます照れ

 

倫子にそう言われて、軽くホッとため息をつく道長

 

道長、、

この間、内心ヒヤヒヤだったよね、(苦笑)

きっと何遍もこの受け答えのシュミレーション事前にしてたと思う(笑)


だからじつはこの時、心の中では、

ほっとしたどころか、

わーーん(ToT)  よかった~あせる

へたりこむくらい安堵したかもしれない(苦笑)

 

倫子からはOK貰えたし、

まひろとのこともバレなかったし(たぶん) 


それに、

 道長と倫子の仲も修復できたみたいだし笑 


 すべて   よし二重丸


めでたし  めでたし  ニコニコ と しておこうウシシ

 

 

さあ、、頑張れ!! まひろ!!

 

と言いたいところだけど

 

「母上は私が嫌いなの?」

「大好きなら何故内裏に行くの?」という賢子に

 

 

まひろ、「そんなことありませんよ、大好きよ」とは言ったけれど

なぜこの時、賢子のことを抱きしめてあげなかったんだろう、、。

 

賢子はただ、母に甘えたいだけなのに、

自分の傍に居て欲しいだけなのに

 

幼い子供が不安に思ってる時、一番大事なのは抱きしめてあげる事なのに

 

それをいつもスルーしてしまう

母親のまひろ、、

 

う~ん、、なんだかなぁ。。

 

 

 

かくして、、12月29日

 

 

「お前が 女子(おなご)でよかった」と告げる為時

 

 

まひろの門出に これ以上の花向けの言葉はないよね

 

 

 

でも、、、

 

そんな まひろの行く先は 

 

 

  

完全アウェー状態の模様、、ガーン魂

 

 

こ、怖い、、、ガーン  怖すぎるよ~~アセアセ

 

 

 

ちなみに、、、

 

TVのこの場面を通りがかりにチラッと見たわが息子

 

女官の一番筆頭に居る 宮の宣旨を見つけるなり

 

「あれはてなマーク  母ちゃん!?目ハッ

なんで大河ドラマに出てるのさ!?

だって、、もやもや

 

 

ムキーフンッムカムカ     ほっといてムカムカ