はぁ? | 今日も庭に居ます

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ばらと多肉に囲まれたほったらかしガーデンの
お花の話と時々、暮らしの中での出来事の
ガス抜きをちりばめたブログです。




アメンバーは新規募集しておりません。ゴメンナサイ。m(__)m

月曜日の夕方、電話があって

老健施設の入所申請に行った際に施設案内をしてくれた男性の

介護支援員さんからで

『判定会議の結果、うちでお預かりさせていただく方向で

お話を進めたいと思います。ご本人と、向こうの病院の方

(ケースワーカーさんなど)にうちの施設の者が面会に

参りますので、ご家族の方もお立合いを』との嬉しい知らせで

義母の入院先の病院で落ち合う時間の約束をして電話を切った。

 

で、その約束の、本日の午前中

義母の入院してる病院で待っていると、

電話をくれた男性の介護支援員さんと一緒にもう一人、

女性の主任の介護支援員(以後長いので介護士さんとします)が

やって来た。

 

義母も同席で面談開始。

精神科病院の義母の担当の看護士さんからは

『病院内では、今はさほど見当違いの行動も、妄想もなく、

不穏な症状はない。

食事も排泄も自力で出来ており、これと言って手もかからず、

ご本人はほとんど毎日のように朝になると「もうよくなったから

家に帰りたい。家族に迎えに来てくるように言ってくれ』と言うが、

「先生がまだ駄目だと言ってるから出来ないよ」と告げると

その後は聞き分けよくしてるので至って『平穏』との現状の説明。

 

義母は老健施設の主任介護士さんの質問にもスラスラ

名前や生年月日を答え(質問は紙に書いて筆談で質問)

自から義父が急に事故死をした30年前からそのショックで

難聴になったと話す。(これも作話。難聴なのは子供の頃から。

今のように筆談しないと会話が成り立たなくなったのは10年位

前から)

 

義母は相変わらず外面はいい。

歯の浮くようなお世辞を言ったり愛想笑いをしながら、けれど

その後は周りの人が話していても関係なしに、一方的に大声で

『ここではね、みんな仲良くを(自分の胸を指差しながら)

思いながらね暮らしています』と手を拝むように合わせる仕草をして

にこやかに(私はわざとらしいと受け取るが)笑いながら、

好々婆を必死にアピールしている。

 

主任専門員さんいわく

『自力で食事や排せつも出来て、認知症の症状も軽い。

介護、、3ですか?(書類を確かめるように)長谷川式は?

えっと、、あー、、20点?

 

・・・。(しばし沈黙)

これでは、うちで預からなくても。

ご本人のご希望もありますし

自宅介護がよいのでは』

 

 

はぁ?チーンチーンチーン

       ゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリゲッソリ

『あ、あの、今日は、入所のための面談、、でしたよね??』

慌てて、私がそう伝えると

 

主任『この様子では、こちらで預かっても、

なにも施すことがないので、、

介護保険の適用にもならないかもしれません。

(点数がとれないってことか?)

それにお預かりしても、次の介護認定時には

こちらでの様子で判断をすることになるので

介護3から軽い方(介護1とか)に

戻ることになるかもしれません』

 

(そうなってもいい?)ってこといってるのか?

 

、、真顔コレって脅し?(私にはすくなくともそう感じた)

 

 

もう私はパニクってしまって、

 

つづく言葉が出て来なくて、、目をぱちくりさせるだけだった。。

 

                                つづくパー