朝晩がぐっと冷え込みます。
季節感に疎い自分は今だに夏物を着ています。寒っ!と感じてようやく冬物に移ります。
最近は夕方になると秋らしい夕焼けを見る事が出来ます。
これは先日ウォーキングをした時に撮った空です。
青空に指で字を書く、秋の暮 「小林一茶」
秋の夕暮れは昔から寂しさの象徴だから、天に向かって字を書くのは孤独だと。
しかし、大自然の懐に抱かれて、孤独さえも満たされているというものです。
自分の中では、冬に近づき肌寒くなりなんとなく物哀しくなるこの感じがどこか好きです。
いよいよ冬支度です。
では。
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