適度な運動として定期的に走るようにしています。
今年の誕生日に買ってもらったランニングシューズ。
足への負担を減らす為に中敷を変えてみました。しかし、微妙な感触でしたが、まぁわざわざ買った中敷だからきっと良いのだろうと使い続けてみましたが、やはり微妙な感覚。。。
そして、今一度、買った時に元々入ってたノーマルの中敷に戻してみました。
すると、バッチリと足にフィットして足を前へ前へと押し進めてくれる感じ。
やはりノーマルは靴に関して一番よく合う様に出来ているんや、と自分なりに納得したという話。どうでもいい、誰も興味のない話ですが、ここで言える事は
人は物の価値や自分の知識や経験で判断してしまいがちです。お金を払ったのだからそれなりに価値があって良いものだと思いこんでしまう。
例えば、この壺は100万円の価値があると言われればそう見てくるし、10円と言われればその程度のものと判断します。所詮、人の価値観なんてのは、その程度のもんで、ええ加減なもんです。
もっと言えば「この石は誰かのお墓です」と言われれば手を合わせます。ただの石ころだと言われれば、小便をかけても気にもしない。お墓と言われただけで、その石には御霊が宿ってるんですね。そんな事を言うと「御魂入れなんかいらないんじゃないの？」という事になってきます。
しかし、先述の事は心の問題という事であって、これから新しく先祖代々を祀っていくお墓ですから、僧侶が作法に則り御魂入れをしていただく事は大事な事です。遺族の人達に、これが末代大事にお祀りしていくお墓だ、ということを示す一つの区切りでもあります。ですから簡単に扱ってはいけません。ひとつの儀式として御魂入れは大事な事です。
とまぁ話は逸れまくりましたが、何でも人は心が大事という事ですね。
単なる靴の中敷の話から、よくもまぁここまで話が逸れたもんです。
そんな事で頑張って走る事を続けようと思います。
では。