こちらの写真は木津の住宅の中にある五輪塔です
大きさは3.6mと巨大なものでした
鎌倉時代、惣墓にあった五輪塔です
現在のお墓は東の方に移動しております
鎌倉時代、木津川の周辺は叡尊一団が仕切っていました
川の近くに寺院を作り、木津川の橋を管理していたのもまた真言律宗です
この五輪塔も恐らく、叡尊一団の作だと考えられます
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開花情報にて詳しく
なんにせよ、昔にこれだけの大きな石を移動させるって大変な事でしょうね。。。
こんな近くにこんな立派な五輪塔があったとは、、、
まだまだ始めて知る事がたくさんです
大学の頃、般若寺の石塔について調べた事があります
その辺から石造美術には少し関心があったので、少しワクワクしております
五輪塔特集まだまだ続きますが、次回は花を載せようと思います。。。
水仙見頃です!!
では。
よかったら
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