このブログでは、

 

 

これまでに学んだ癌について

 

 

自分自身の記録の為に書き綴っていきます。

 

 

 

誰かに考え方や知識を強要するものではありません。

 

 

これが正しい!と世の中に

 

 

発信しているわけでもありません。

 

 

 

 

癌には大きく分けて

 

 

三大治療と呼ばれるものと、

 

 

自然的なもので治療を行うものと存在します。

 

 

 

 

確かにそれぞれのメリット、デメリット、

 

過去の実績や考え方はあります。

 

 

化学療法、外科療法、放射線療法、免疫療法、温熱療法などなど

 

 

だけど、どれだけ調べても

 

 

 

”絶対”や”100%”はありませんでした。

 

 

 

 

『自然治療?温熱?効果が出る証拠がない!それで亡くなった人もいる!!』

 

 

 

 

確かにその通りです。

 

 

 

だけど逆に言えば

 

 

手術や抗がん剤治療でも

 

 

大勢亡くなる方はいます。

 

 

 

癌患者は年間37万人ほど

 

 

亡くなっているとも言われています。

 

 

 

そのうち外科療法や化学療法で

 

 

亡くなった方はどれだけいるのか。

 

 

 

 

 

外科や化学療法は受けずに

 

 

自然療法で亡くなった方はどれだけいるのか。

 

 

 

 

またそれぞれの再発の確率は

 

 

どうなっているのか。

 

 

 

約37万人の中でも

 

 

細かい事はやはり分からないと言えます。

 

 

 

 

症状としては出ていない

 

 

レベルの癌を検診で発見され、

 

 

 

手術や抗がん剤を受け、

 

 

闘病生活を送るなかでみるみる弱って

 

 

半年で亡くなったという記事も存在します。

 

 

 

 

ですが無農薬の野菜や水にもこだわり、

 

 

温熱療法まで行っても

 

 

ダメだったケースもあります。

 

 

 

 

 

ここからは私の個人的な考え方になりますが、

 

 

癌になって手術も良いでしょう。

 

 

 

しかし何故その人は癌になったのか。

 

 

 

 

この原因や要因を考えずに

 

 

手術のみで治療を終えるというのは

 

 

 

再び癌が発生するとも言えるはずです。

 

 

 

 

子供が家の中を走っていてつまずきこけた。

 

 

頭を打って大怪我をした。

 

 

 

これに対して傷口を消毒する、

 

 

縫う、痛み止めを服用するなどは

 

 

応急処置です。

 

 

 

 

これだけでは再び怪我をしてしまうことになります。

 

 

 

今後、同じようにならない為にはどうすれば良いのか。

 

 

 

 

そこには簡単な問題で

 

 

何故こけたのかを考えなくてはなりません。

 

 

 

 

 

家の廊下に段差があったから!

 

 

では段差をフラットにする工事をするのか?

 

 

 

 

こけた床が硬いフローリングだったから!

 

 

では柔らかなクッション的なものを敷くのか?

 

 

 

 

それも要因として、

 

 

対策として有りだと思いますが、

 

 

 

 

 

そもそもの原因は

 

 

家の中で走っていたことにあります。

 

 

 

 

次から同じことを起こさない為には

 

 

家の中で走らないことを

 

 

行うべきであります。

 

 

 

 

病気の治療も同じだと考えます。

 

 

 

 

癌は健康な人の体内でも

 

 

1日に5,000個は発生していると言われます。

 

 

 

 

それらはすぐさま免疫細胞が

 

 

食べることによって消滅し、

 

 

 

消えてしまいます。

 

 

 

 

 

しかしその免疫が弱かったり、

 

 

免疫の力では追いつけないほどの

 

 

粘膜の破壊があったりした場合は

 

 

 

本物の癌として発生してしまうことになります。

 

 

 

 

癌になった原因や要因が分かるなら、

 

 

 

 

 

癌は免疫が消してくれるものだと

 

 

分かっているのですから

 

 

癌になった原因、

 

 

要因を取り除くことから

 

 

始めるべきであると思います。

 

 

 

 

細かな分子記号での

 

 

説明や化学的なことは分かりませんが、

 

 

 

 

一般人の出来る行動レベル、分かるレベルの知識で

 

 

 

癌について考えていきたいと思います。

 

 

 

 

 

また収益に繋げる為のブログではありませんので、

 

掲載する画像はwebにある適当なものを使用させて戴きます。

 

 

 

 

 

【第1章 癌ってどんな病気?】

1節:癌細胞の謎に迫った人物

 

 

まず、この癌というものを語るにあたり、

 

私の中で欠かせない人物がいます。

 

 

【医学博士 安保徹先生(あぼとおる)】

 

●医学者・医学博士(専門分野は免疫学)

●新潟大学大学院歯学総合研究所名誉教授

●日本自律神経病研究会終身名誉理事長

 

 

 

癌については様々な医師、

 

 

研究者が書籍を出したり

 

 

動画で発信されたりしていますが、

 

 

“癌の謎”をご自身で研究し、

 

 

 

導き出した結果を発表している先生であります。

 

 

 

このブログは安保徹先生の研究結果をもとにしていきます。

 

 

 

 

『癌は体の細胞が分裂する際に突然変異で起こる遺伝子の失敗』と記されるものが多いと聞きます。

 

 

 

 

しかし安保徹先生の発見では全くの逆説であり、

 

 

 

 

間違った認識では癌は

 

 

根本から治せないと考えています。

 

 

 

 

 

手術で切り取る事は

 

 

根本からの治療ではなく

 

 

応急処置の様なものです。

 

 

 

 

 

何故なら癌になった原因があり、

 

 

その原因を取り除かねば

 

 

再び発症する可能性があるからです。

 

 

 

 

何故、人は癌になるのか。

 

 

 

現在は2人に1人が癌になるという

 

 

 

極めて確率の高い言葉をよく目にします。

 

 

 

 

昭和後期には国立がんセンターもでき、

 

 

 

癌に対して大きな予算を使い研究もし、

 

 

 

抗がん剤も進化させ、

 

 

また癌にならないように

 

 

健康ブームも起こり、

 

 

 

禁煙運動から理想の食事論、

 

 

発癌物質の排除を行ってきております。

 

 

 

 

 

ですが癌患者は異常なまでに増えています。

 

 

 

平均寿命の年齢が少し上がったからなど

 

 

 

通用しないんじゃないかな?と

 

 

思うくらい増えています。

 

 

 

 

また若い女性にも乳がんや子宮頸がんの様なものも増えています。

 

 

 

 

これだけ癌対策(予防と治療の両面)を

 

 

成しても減るどころか増えている。

 

 

 

 

 

それではこれまでの考え方や治療方針は

 

 

ひょっとしたら間違っているんじゃないかと

 

 

 

考えているところです。

 

 

 

 

そこで癌について少しでも

 

 

知っておこうと思いました。

 

 

 

 

 

何故、癌になるのかとう事を知る為には、

 

 

 

“癌とはそもそも何か”という

 

 

理解をしてから入るべきだと思います。

 

 

 

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