寒い季節、
家にこもっている間に
巷では梅が咲き、
椿も咲いて、
世の中も動いていました
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オーラに輝いていた頃、
カルロス・ゴーン氏は、
ちょっと謎めいた発言をしたことがあります
『自動車というものは、
電話と
犬とのハイブリッドです』
『犬を『性能』で選んで
買わないでしょう?』
(今後の自動車の消費動向を
尋ねられた際の発言
2013年6月)
でも、今は、こんなおしゃれな(?)ことを
言っている状況ではなさそうです
『ルノーと日産は、二匹の陶器の犬のように
冷たく見つめあっている』
(レ・ゼコー紙 2019年1月31日)
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ルノーの国、
フランスの大スターと言えば、
アラン・ドロン
(↑はしもとみお作)
ドロン氏は、大の犬好きとして知られ、
映画界を引退した現在、犬一匹と
一人住まいだそうです
"今の犬は、いたずらをすると
私を見て”
”にっこり微笑むのが
私にはわかる”
"自宅には、50ほどの犬の墓があり、
(↑はしもとみお作)
"犬たちの墓の中に
私の人生のすべてがある"
"生まれ変わったら
何になりたいかと聞かれたことがある"
(↑はしもとみお作)
"私は、『アラン・ドロンのうちの犬になりたい』
と答えたんだ"
大スターでも、
ペットを想う気持ちは
誰も同じですね
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木彫りのどうぶつの制作者
はしもとみおさんは、
身近な動物の
自然な姿を
愛情を持ってデッサンしてから
木彫りの作品にするそうです
木の中から、
かわいい親子が登場しました
どらみも、
木は大好きです
こんな光景が見えているのかも?
※3枚目 : しろちゃん宅の椿
※7,11,12,21枚目:『文化屋雑貨店 阪急うめだ祝祭広場』
※『木彫りどうぶつ大集合!はしもとみおの世界展』(東大阪市民美術センター)
で撮影された写真を使わせていただきました