何故だ?(^◇^;)秀樹ロスが止まらない | 子供がいなくても、楽しいよ〜きっとね(^O^)

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あの日、確かに訃報を聞いた時は雷雷に打たれたように時が止まった。

それでも、今までの多くの訃報がそうであったように、いつものように慌ただしい日々に忙殺されて、それはいつしか忘れ去られていくものだと思っていた。




しかーし

ヽ(;´Д`)ノ

秀樹はそうではありませんでした


何故なの〜
こんなに胸にポッカリと大きな穴が出来て
何を持ってしても埋める事が出来なくて、苦しい

あんなに長く離れていたのに、大人の秀樹なんてあまり知らなかったのに
私の中の秀樹は髪の長いシュッとした王子のままなのに


気が付けば時間があればYouTubeを彷徨い、秀樹の画像を求めている。

最初は若かりし頃の秀樹の歌唱映像。
憧れだったあの頃のあのままのキラキラした若さはじける秀樹がいて、胸がキュンとなる。

だんだん私の知らない大人の秀樹になり、歌声も円熟味を増し、やがて幸せな結婚をして、父となり、1回目の病気の発症からの復活、そして2回目の発症から闘病へと移っていく過程も見た。

あんなにカッコ良かった人が、
こんな姿になってしまった・・・
以前の私なら目を背けてしまっていた。

でも、映像の中の秀樹はありのままを受け入れ、出来ることをやると決めていた。
もちろんそこに至るまでは私なんかには想像を絶する葛藤や絶望があったと思うけれど・・・


王子様じゃない秀樹。
同じ病の人に勇気を与えたい、一緒に頑張りたいと言う。

カッコ良かったえーん

ファンの為に、家族の為に、何よりも自分の為に頑張っている秀樹は凄かった。


そんな秀樹が恋しくて、自分のこの気持ちを確かめる為に、ネットで見つけた目1日限りの昔の映画上映会へ一人で行ってみた。


池袋の新文芸坐。

初めて知った映画館。

着いた途端、階段にものすごい行列が出来ていてビックリした
先にチケットを買って、3階までの階段に2列で並ばせていたのだった。

入れるのかしらと不安になるほど後から後から人が押し寄せる。
私と同じ〜ちょい上ぐらいの年齢の女性達、驚く事に男性もたくさんいた。
秀樹って男性にも人気があったんだねー

やっと入場出来て、ロビーに着いたら





当時の映画の資料やスチール写真。
ものすごい人でゆっくり読んでる時間は無いけれど、必死で撮った

昔のブロマイドも売られていて、これも売り切れ続出してた。

入場すると、もう真ん中は席がない
私は焦って、それでも通路を挟んだ一番左端をなんとかゲット

トイレが激混みして、映画はだいぶ押して始まった。私がトイレから出たら既に真っ暗だった

『愛と誠』は青春の日々に初めてお友達同士で行った思い出の映画。

当時の事が思い出され、懐かしさとあの当時、恋い焦がれた秀樹がそこにいた事に感激したラブ

まるで劇画からそのまま抜け出して来たような太賀誠。
足が長くて、カッコいい爆笑
何という完璧なバランスだろう

こんな美しい人があの時代に確かに存在したのだ。

子供の頃の私、いいセンスしてるじゃない

確か、秀樹自身が原作のファンで熱望してゲットした役だと聞いた。

映画は今見るとレトロ感溢れていて、それはそれで良い。


2本目の『傷だらけ勲章』は私の興味はすっかり他の人に移っていた時代に上映されたものだった

内容をよく知らなかったが、秀樹のベッドシーンがあった、割と激しめ

しかも、秀樹のバックのオールヌードがあって、びっくりした

映画にそれが必要だったかは言うまい

昔の映画なので、懐かしい人の顔もチラホラ見えた。秀樹ももうその中の一人なのだ
そう思うと、胸が苦しくなった

この躍動する肉体がもうこの世に無いなんて考えられなかった

この病に名前を付けるならば、これは完全に
『秀樹
        ロス』だ。

私はやっと認めた。

ジフニも応援してるので、もう、いいやチュー❗️どっちも好きだーー‼️


しっかしジフニの誕生日が秀樹の命日とは神様なんて意地悪なのー

そこにも何か運命に抗えない不思議な力を感じる


そんな興奮した気持ちを誰かに話したくて、偶然近くにいた友人にLINEしていた。
彼女が出かける前のわずかな時間、わがまま言ってお茶コーヒーする事が出来たけれど、突然で大変ご迷惑をお掛けして申し訳なかったです。m(_ _)m


ネットで、今、こうやって何故だか秀樹ロスになっている人が沢山いると知った。


そんな情報を知りたくて、今まで頑なに拒んできたツイッターとインスタを始めてしまった

正直まだ、全くわからない
でも、#西城秀樹で検索するとそこには沢山のお仲間がいるようだ。

私のように長く離れていて戻ってきたファンをブーメラン組と言うらしいてへぺろ

そう言えば秀樹は予言していたのか

ブーメラン、ブーメラン、ブーメラン、ブーメランきっと〜貴女は戻ってくるだろう〜



17日にこちらも1日限りのZeppダイバーシティでのドキュメンタリーフィルムライブ。

『ブロウアップ ヒデキ』
もポチってしまった

20歳の秀樹のドキュメンタリーフィルム。


私は難なく買えたが、東京は買えなかった人が続出しているらしい

一緒に行く友人はまぁ、お付き合いな感じだから、行きたくても当選しなかった熱望されてる方に譲った方が良いのではないかと思い出している。



ツイッターで呟いてみようか・・・



(・・;)