|
情報徴収のため、とある会社に電話。 |
オフィスで働いていて思ったこと。VN人は・・・
①話好き
しかしよく論点がずれる。というより飛躍した所から話が始まる。
しかし話を聞くのは嫌い。そして話して満足。
②権利を主張
例えば祝日の有給や、何が何でも給与の確保(金額ではない)に走る点。
契約書を扱っていても論点はたいていここ。
注意すべきは彼らにとって権利=利益は同義語であること。
③片付けが苦手
電話の子機は鳴ってどこにあるか判明。
絶対必要のない書類と使用済みティッシュの山。
交通だけに止まらない引き出しの中の無秩序。
④仕事を選ぶ
買い物や整理整頓等は頼むより自分でしてしまった方が数倍cost effective。
役職が上の人が水まき、片付け、ゴミ広い・・・。
儒教が根強いとはいえ、目上目下に関わらずやりたくないことはしない。
⑤お菓子好き
スナック、大きな缶入りクッキー、本格的?なベトナム伝統菓子。
果物も当然のように置かれており、ビニールに入った野菜の数々まで見かける。
オフィスは雑貨屋ではない。
⑥携帯好き
禁止しているにもかかわらず、机の上に置きっぱなし。
お茶目なメロディがなったかと思えば、笑顔でトイレに入って話す。
禁止を厳守するも、オフィス電話から友達の携帯にかけるツワモノも。
電話料金を見てびっくりすることも多々。
⑦雨を気にしない
ヘルメットがぬれるからと持ってくるが、傘/カッパなしで帰る。
さすがに朝から雨の時はカッパ姿を良く見かけるが、なぞな
ロゴが入っていたりで結構楽しめる光景。
⑧寒いことには文句を言わないけど暑いのは大苦手
冬場はコートを着込んで文句を言わない。
しかし一度仕事が暑くなると仕事ができないと大騒ぎ。
大家さんにまで、社員のために冷房入れてあげてと頼まれる始末。
⑨横の綱がりが大きい
昔の会社からいろんな書類もらえるらしく、横流しの品々/情報は豊富。
これはつまり、わが社の情報も流れるということ。
⑩女性の服装は派手
ぺんてるの色鉛筆か、アメリカのお菓子か・・・
芸術的な色の組み合わせ・ファッションセンス
生まれて初めて見る色もあり、ある意味貴重。
結論3点
→仕事の明確化
(プライドを保たせる→「上司の仕事を割り当てる」感を漂わせたり
逐一、担当作業に権利が保障されていることを強調したり)
→なるべく快適な環境/不可能な環境
(携帯の電波が入らないオフィスにするとか、弊害あるけど・・・
飲食がムリな環境とか
しゃべりたいこと→朝スピーチ時間を設け存分話してもらうとか)
→楽しむ心(郷に入っては、です
社内購買部で野菜売るとか、
服装チェックを楽しみにするとか)
そうそう、ベトナムですから。
英語で発行されているVN新聞に目を通す。
正確にはウェブサイト。
日経、yahoo、googleから始まり、VN新聞数社、
VNの記事を和訳しているサイトと「お気に入り」を
一通り見るのが日課。
で、気になるのがVNニュースサイトの更新頻度の低さ。
日系のものは、昨日から変わっていないところを探すのが
困難だが、VNはアップデートされている記事を探すのが
むしろ難しい。というより新聞社によってもまちまち。
国営通信のHPは流石、英語、スペイン語、フランス語に
翻訳されているだけあり、国の情報機関のカオでもあり、
結構更新されているけれど。
けれどですよ。ワタクシの偏見かとおも思いますが、
なんというかキタチョーセンを思い起こします。
ニュースが非常にドメスティック。
日本だとトップにアメリカ経済の記事が載っていることがありますが、
(もちろんそれだけのマグニチュードがあるわけです)
こちらの世界記事は、ベネズエラとベトナムが協力して云々とか
カンボジアにベトナム〇〇オフィスを設立とか
ベトナムが他国にどうしたかという記事。
世界的不況によるベトナムへの影響(FDIダウンとか、貿易収支とか)は
ニュースにされているけど・・・だからGMの件とかもわからないんですよ。
そして新聞社によって数字やデータが異なる。
政府が管轄しているならせめてデータのつじつまあわせしようよ。
VN政府統計局の統計もアップデートされてないし、
あくまでカウントした部分の統計なのはわかるけどさ。
2年もアップデートにかけちゃダメよ。
高校の国語の授業で
ひとつのトピックに関して各新聞社報道機関の記事を集め
傾向や世情を見るというプロパガンダの講義があり
非常に深く感銘をうけたことを思い出す。
自分の目を養うということですね。
明日もVNニュースサイトの滞在時間は数秒で済むかと思うと
わざわざチェックするのも面倒くさいと思いつつ
それが悲しいことに思える飛越日記でした。