飯能市市議会議員の皆様へ
日頃より、飯能市民のためにご尽力下さり、
日、八月二十一日付の文化新聞で、
売電しようとしていることを初めて知り、
東日本大震災での東京電力福島第一原子力発電所の事故による、
に、電気利用者の私たちは、
てきました。が、しかし、原発の代替として、
を知れば知るほど問題点も見えてきました。
ル”は、“自然で地球に優しい”と言われているのとは程遠く、
石燃料、
体内に入るととても厄介な猛毒の鉛、ヒ素、
る物もあり、採掘の段階で放射性物質が出て、
んでいる希少土類の、レアアースも使われています。
より、
はきちんとした指針を示すことが出来ないまま、
自分の出したごみがどこへ行き、
未だに処分方法が決まっていない大量のソーラーパネルが使用済み
何処でどう処理されるのかをきちんと説明できるのでしょうか。
害ごみを残すことになるのではと、とても心が痛みます。また、
ラーパネルに付着する草や葉、鳥の糞、
な運用のために使われる除草剤や洗浄剤などの化学薬品は環境に対
なります。
その上、二十年という長期リース契約の間には、
の変動やリース会社の経営不振など不確定要素が多く、
に税金が投入されるという事態をたいへん危惧しています。
今回の太陽光発電事業計画では、
と、多額の税金を投入することについて、
このまま、この計画が進行していくことに、
す。性急な結論を出さずに、
是非読んで頂きたい資料を用意しました。
が、ご検討いただきますようお願いいたします。
二千十四年 八月二十六日
飯能市の太陽光発電事業を考える会 長谷川順子
※一緒に提出された資料が手に入れば、またアップしたいと思います!