読み切り漫画紹介(^^♪ | くにうみ物語 「施設はんなりと」FROM 洲本市 SINCE 2022年

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株式会社はんなりとのブログです。
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皆さん。こんにちは('ω')ノ

今回はジャンプ+で今日読み切りが公開された逢魔が時の子どもたちについて書いていこうと思います(多分久々の読み切り漫画紹介(≧◇≦))

内容はプライドだけは高く出世コースに乗りたい公務員武田でしたが観衆の前で子供にキレてしまい左遷。よくわからない保育園に飛ばされてしまう。そこには保育園の先生1人と園児が複数と見ようによっては明らかに問題は人手不足だけだと思われるが問題は園児たちの方にあり、武田は大の子供嫌い、上司に何とか戻してほしいと頼むも適当にはぐらかされてしまう。仕方なく園児たちに馴染もうと悪戦苦闘。しかし明らかに何人か見た目がおかしい(いかにも人間じゃなさそうな園児もいる)

自分の上司に聞いてみるとどうやら普通の幼稚園ではないようでたまに超常的な力をもって生まれてくる子供がいて危険だが上手く扱えば莫大な利益を生むことができるかもと。そのうえでそうゆう子供を集めさせるために作られたのがこの幼稚園でした。

早速不安でいっぱいの武田ですが見た目はいたって普通の可愛らしい子供たちがおままごとに誘ってきたのでしようとしたところ1人のある被り物をした女の子が止めに来ます。ですが早くこんなところから出たい武田はその制止を聞かずにおままごとを始めてしまいある1人のこどもが先生は犬役ねといって犬の特徴を言い始めるとどんどん犬に近づいていってしまい、窓の外を見上げると自分よりも大きい子供たちが窓のそとから覗いていたり1人で泣いている少年がオオカミ少年になってしまったりと改めてここは普通の幼稚園ではないと痛感した武田。呆然としながらも出世コースに戻りたいという思いは強いので子供に体当たりで向かっていきます(笑)そんなある日先生今日死ぬよと被り物をしている女の子に言われてしまいます。どうする竹田( ゚Д゚)これ以上はネタバレになるので書くのを控えときます。ここまで書いていてあれですが最後はちゃんとハッピーエンドです。

いままで世間では化け物といわれこの保育園に来た子供たちが何も思っていないはずはなくそんななか武田が最後にかける言葉にご注目。てな感じで最初の方にも書いたのですが久しぶりの読み切り漫画の感想回です。ほんとに子供?の個性は十人十色な漫画でした。気になった人は是非読んでみてください。それでは今日はこの辺で(*- -)(*_ _)ペコリ