皆さん。こんにちわ(/ω\)
いつか書いたのですが新しい本を買ったはいものの今読んでいた市役所でもらった2000年前半に刷られた本を途中で終わるか全部読んでから新しい本に行くかどうするかは明日の自分にまかせてそのブログは終わったと思うのですが結論から行くと今日で読み終えました('ω')ノ
大体2~3週間ぐらいで読んだかな?と思います。これで次の本に気持ちよく明日からいけます。
今日読み終えた本のタイトル前にも紹介したのですが反自殺クラブっていう小説です。1つの話が最後まで続くのではなくて、主人公の所に厄介ごとを持ってくる依頼者がきて話が始まる1話完結物語でそれが5つぐらいありました。
本のタイトルの反自殺クラブは5番目のお話でした。タイトルにもなるぐらいですから結構考えさせられる内容の話でしたね(;゚д゚)ゴクリ…この話だけの内容は親を自殺で失っている3人が少しでも自殺を防ぎその根本の自殺に導いている黒幕を捕まえたいから力を貸してほしいと主人公に依頼を持ってきたところから始まります。(まぁ主人公はいわゆる表は果物屋をやっているのですが昔からいろんなトラブルに首を突っ込んでは解決していくのでトラブル解決屋みたいなことを裏でやっています)
話しは進みその仲間になったある1人がいつも囮役で自殺志願者になって仲間に情報を渡して自殺を防いでいたのですが黒幕に唆されて本当に自殺してしまいます。主人公たちは仲間を救えなかったことで1度はこのチームを解散しようかと思いますが何とか解散せずにその仲間の弔い合戦を決意。黒幕も無事見つけ出すことに成功しますがそいつも目の前で自殺しようと………。
印象に残った文章があって主人公が言った文章なんですが「多かれ少なかれ人は光やなんかしらを出していてその出ているものがどんなに最低なものでもその最低を誰かが必要にしているかもしれないから生きてほしかった」って仲間が死んだときに行ったのが深いなと思いました。結構面白かったです。明日からまた新しい本を読むので近々紹介したいと思いますそれでは今日はこの辺で(*- -)(*_ _)ペコリ