☆インスタのシェア記事です。

 

 【昨年の秋、体調芳しくない日が続き、投稿が滞っていました。(私にとって)インスタは行動記録のような面も持っているので、見返した際、なるべく時系列に並んでいるように奮闘中💦2023年、秋の出来事です】 

 

 新歌舞伎座にて、ビートたけしさんの自伝小説『浅草キッド』の音楽劇を観賞。 

 

 昔、ビートたけしさんが好きでした。

「オールナイトニッポン」も聞いていたし、たけしさんのレコードだって持っていた。実は、握手してもらったこともあるw   

 

 林遣都さんは、好きな俳優さんの1人。彼が滋賀出身というのも親近感が沸く。

 ただ、彼の舞台を観るのは初めてでした。 

 演技力がある人だから、期待を裏切られることはない、と思っていましたが、歌は上手いんだっけ?w  

 

  正直言いますと、私、タモリさんと同意見で、あまりミュージカル的なものが好みではないのですw(海の向こうのお話が多いかと思いますが、超日本人的なルックスの人に外国人の役名が付けられているところからすでに、なんだか嘘くさくて陳腐で気持ちが入らないのです)  

 

 でも、今回は浅草が舞台の芸人さんのお話なので大丈夫w 

 浅草は、若い頃から大好きな街。

 20代の頃から、LIVEを観に上京する度、必ず浅草にも立ち寄っていました。どうして好きかと言うと、やはりたけしさんの影響なんでしょうね。  

 

 好きだった芸人さんの役を、好きな俳優さんが演じる。どちらか片方が別の人なら行かなかったように思います。 

 

 たけしさんと林遣都さんに共通点があるとすれば、シャイな感じがするところでしょうか?(私には、両者共にそこが魅力なのですが・・・🩷) 

 

 ラスト、たけしさんの「浅草キッド」を林さんが歌います。当時、レコードも持っていて、大好きな歌でした。今だって、聴けばなんだか少し涙ぐんでしまいます。(数年前の紅白で、たけしさん、歌ってはりましたよね🎵) 

 

 たけしさんのシャの掛かった歌声が好きなのですが、林遣都さんが歌う「浅草キッド」はたけしさんを彷彿とさせていました❤