昨日は、お店に出てくる前に、京都文化博物館で行われていた「京の名工展」に行ってきました。常連さんが、ご自分の作品を出品してはって、「土曜日は会場に居るので、ハンナさん、来て~(^^♪」とお誘いいただいもので・・・。

 
 常連さんは、京友禅の職人さん。「遠山」という技法があることなど、自分の知らないことや、作品に込める彼の想いを聞かせていただきました。自分の住む世界とは違った世界を垣間見る時間は有意義なひと時です。お酒を吞んでいる時とはまた違った彼の横顔を見ることも・・・。
 
 
 実は、去年も一昨年も、彼の作品を観に、文化博物館に出かけました。そして、今年も文博の中に在る「有喜屋」さんで、お蕎麦。普段、ちゃんとお昼ご飯を食べる時間はまずないので、久しぶりのランチです。(笑)
 お蕎麦屋さんでの私の定番は、冷たいお蕎麦と天婦羅なのですが、ここ「有喜屋」さんでは、ほぼ、この「有喜そば」をいただきます。
  納豆とふわふわ攪拌された卵。
   おいし(⋈◍>◡<◍)。✧♡。
   ご馳走さまでしたぁ~。