日本人の呼び方について | 現地採用―シンガポールローカル生活

現地採用―シンガポールローカル生活

現地採用・(あまり言いたくないが)30代独身女性・短大卒・Sパスで働く、優雅な生活からは程遠く、太くたくましく生きなければならない生活の中で、シンガポール人の友達たちとの価値観相違、生活、彼らとの付き合い方をつづるブログ。


みなさん誰もがご存知であろう日本人差別する際に使用されていた言葉。

今は使われているのか不明ですが、ブログにはかけないので、その言葉を「差別用語」と呼ぶしましょう。


さて、この差別用語、シンガポールで仕事を始めると日常茶飯事に見ることが出来ます。メールやチャットの中で日本人を呼ぶ際の略称として使われています。ローカル同士で話しているときもたまに会話の中で聞かれます。



最初にシンガポールに来て、同僚が私たちのチームを呼ぶときに使っていた時は、嫌われてるのかと思いました。いわゆる「日本人」とひとくくりにしたいときに、必ず見ることが出来ます。


英語も日本語と同様、文字をなるべく短くしようとする傾向がみられるので、しょうがないのかもしれないですが・・・、


正直今でも慣れません。



これに慣れたらいけない気がするしね。


仲のよくなった人たちには事情を説明できますが、職場でそんなに毎回キリキリできないのも事実。



郷に入れば郷に従え。


なかなかすべてに従うことは難しいですね。