先週は海外からのビジターの準備になんだかんだやったりして、まぁ、手馴れた仕事ではありますが、ビジターの期待値が低くて、あまりに何も聞いてこないから、あれこれ聞き出して、ざっと数人ぶんの行程作って、そんなことしてもらったの初めて。。。って、なんか男をあまり知らない乙女のような反応をして頂いて、きっともう皆、俺なしでは生きていけない体に、おらおら。
で、土曜日は、昼間はお勉強。コツコツ真面目にお勉強。まぁ、いつものこと。忙しくて疲れていても、この勉強タイムが結局、仕事の命を繋いでるんですよねー。常に進化していかないも、たとえ、いい大学卒業していても、たかだか数年の高等教育で死ぬまで食えるわきゃない。
で、勉強し終わってから、土曜日は多摩川花火！！やっぱりこれがないとね。夏の締めは花火ですよ。今年も息子とその友達、ママ友達とガヤガヤ、地元のごくわずかな人しか知らない、しかしながら、世田谷側と川崎側の二つの打ち上げ花火が見られるスポットへ。ルービー持って。ママ友達は枝豆持って。
スマホだからボケボケやー。
外でルービーと枝豆と花火ーー！！さいこーーー！！！
で、いつものように、花火after花火。手持ち花火で子供たちが遊ぶのを見ながら、夏休みの終わりをひしひしと感じます。
本日は朝から銀座でちょっとしたバイトで、ちゃっちゃとやってから、お金をもって、前々から気になっていた、ここへ。
AKOMEYA TOKYO
http://www.akomeya.jp/about/
お米屋さんなのですが、単なるお米屋さんではなく、各地の美味しいご飯の友や調味料やらが、たーくさん売っています。どれもこれも、全て試したいものばかり！！
その奥に小さなお食事処があり、いたってシンプルなオープンキッチン、白木造りのカウンターと、いくつかのテーブル。
でもいつでも混んでるの。今日は一人だから、カウンターのお一人様が早く空くかも！と思い、いってみたら、やはり三十分は待ちました。が、待ってる間に、お店の方でお米とか気になる食材を試食することができますので、難なく時間は消化できます。。
で、たのみまちた。
小鉢御膳。
ちっこい小鉢がお盆にこちょこちょと乗っかって。お米は佐賀県のものです。
焼きナスのゴマジュレがけ
鰹のたたき 鬼おろしがけ
鯵のタルタル
玉子豆腐 海ブドウ添え
ずいきとホタテのおひたし
とうもろこししんじょう
万願寺の豚味噌炒め
鱧と旬野菜のフリット
冷や汁
どいつもこいつも、めっちゃ美味しかったです。
もちろんお米も輝きがちがう、炊き方がちがう、味が深い！！
うーん。並んで良かったー。
で、このお店は、二階には食器や花器や様々な雑貨があります。
私が好きな九谷焼の醤油さしも。
色々な作家さんの作品があります。
私、ブランドものの食器のお高いだけでゴッテゴテしたのってどーにも好きになれなくて、こういう、楚々としたものが好き。もちろん買えないのであるが、お料理より札束置いたら？みたいな、やたらブランド名連呼、財力ひけらかす田舎者のお金持ちみたいな人が使ってるんだもん。小さくて可愛くてなんとも言えない日本古来の色合い、そんなものがたくさん集まってる、私好みのショップ。
１階のレストランの小鉢御膳のお皿やお盆、全て揃えられます。
息子、はよ大学卒業して就職しとくれ。ママはこーゆうものを、ちょこちょこ買ってニヤニヤしたいのだ。
ほんでもって、儲けたバイト代で鰻を買って帰ってきました。
夏でヨレヨレの母と、夏休み一日十時間勉強！と塾の先生に言われたことをきっちり守り通した息子への栄養源だ！食らえ！鰻！！
俺も今週は忙しいので、食らう！！
では、がむばりましょう。今週も。