嫌われてるほうのイチロー | 野良翻訳家・HanaBananaの Enjoy Life!

小沢が新党結成、

その新党の名前のゴロの悪さといったら、
「国民の生活が一番」党だってさ。



奥さんからの三行半の手紙を公開されちゃったくーせーにー。
(奥さんが被災地の支援者に宛てて書いた手紙とされている)。



その手紙の内容はというと、

地震の時に原発事故が起きるやいなや(そしてまだ
国民に知らされていない段階で)、
いの一番でトンズラしようと試みるも、
奥さんに「こんなときに国会議員が逃げたらダメでしょ?
なぜすぐ岩手に帰らないのか?内々に知ってるなら
その情報を国民に知らせるべきでしょう?」と言ったら(秘書にね)、
それじゃぁ、「仕方ない。食料はあるから、塩の買占めろ」と書生を走らせた。
岩手訪問を「党員資格停止だから」と断ってみたり、
「東京の水は汚れてるから」と料理や選択に
市販のた水を使用するよう
命じた(奥さんが断ったら、書生が作ってたらしい)。



で、マスコミが自宅に
「地震に対する小沢の動向は?」と
集まり始めたら、慌てて岩手訪問したとか。



風評被害の視察と称して、海沿いに釣りに行くも
「放射能がどんどんひどくなる」と言い放ち、
釣りを止めて、釣った魚を捨てさせたりとか。
やはり風評被害のひどい地域から
「ナントカしてください」と地域で出来た野菜が届くのも、
鳥のエサにしていたとか。



愛人に子供を産ませたこと(よく愛人になるなぁ)がバレたら、
「オマエはさ、オレが田中角栄さんからの紹介だったから、地位目当てに
結婚したんだろ?」と言い放つ。




で、奥さんは、
「かつてない国難の中で放射能が怖いと逃げたあげく、
お世話になった方々のご不幸を悼む気も、
郷土の復興を手助けする気もなく自分の保身の為に国政を
動かそうとするこんな男を国政に送る手伝いをしてきたことを深く恥じています」
と、手紙にしたためているのであーる。




でさ、その手紙の真偽ってのがわからないんですが、
真偽は重要なフェーズの1つではありますが、
その記事が掲載された週刊文春は、完売だったそうです。
雑誌を買うのは、小沢一派が買い占めに走ったかもしれないけど、
まずは、一般国民ですよね?
つまり、その「完売」という現象に、
国民の意思が反映されているんじゃありませんか?
他に、完売になるような記事は無かったし、
私も、この記事で買いましたもん。




で、脱原発と反増税を表明とな?
原発は、第一の国民をおいてけぼりしてまで

トンヅラしちゃうほど怖いんだもんね、
そうかそうか、ふむふむ。
で、脱原発の具体案は?代替エネルギーの確保は?
廃炉にした後の解体費や人材はどこから?
反増税?はいはい。
じゃ、今不足している財源の確保はどこから?



財源に関して言えば、私が考えるに、
根本のフロー(金の流れ、運営方法)に問題があるんだからさ、
昔流行った、抜本改革ってヤツをする必要性を感じますし、
また、国としての外貨の稼ぎ方、日本独自のテクノロジーや
オリジナリティなどの外への売り込み方法、外交、
そういったレイヤー毎の

リストラクチャリング(再構築)が必要なんじゃなかろかと?




やらせろ、うちの会社に(笑)

というのは冗談ですが、




いやぁ、とにかくねぇ、民主に反旗を翻すため、
国民ウケする2大テーマ、掲げただけでしょう?
easyですよね~。薄っぺらいねぇ。
権力に対して欲深いだけなんじゃ?



とにかく、週刊文春が完売したことを鑑みるに、



「お?やっと失脚ですか?」

という国民の期待を、

政治的期待よりも背負ってしまっているのでは?
自覚ないのかなぁ?




むしろ、新党の名前を



ワシの生活が一番



とか



ワシの生活さえ良ければ



にしたら、
ゴロは悪いけど、

正直者として好感度上がるよ?票は取れないけど。



でもって、ヤ~ワ~ラ~。
新党立ち上げのニュースにチラリと映りこんでいやがった。
オレの宿敵、ヤワラ。
特にオレのヤワラ嫌いの理由を説明していないのに、
息子も、「こいつ、ものすっごい嫌い!イヤなヤツ!」と
さすが、我が息子、感じるのだな?
あの女の灰汁(あく)を。



柔道では努力の人だったかもしれませんが、
若い頃から日本代表を務めているからか、はたまた
体育会系のむっさい男のスポーツの中で育ったせいか、
こうねぇ、裏打ちが全く無い
「私、女の代表」な感じ
「私、皆の憧れ」な感じの
オーラをまとっているようで。



結婚してからは「嫁代表・金メダル保持者」、


子供を産んでからは「母代表・金メダル保持者」、


議員になってからは「働く母代表・金メダル保持者」




いやぁ、オレは認めないよ??



五輪で狙いをつけた野球選手のキャンプ地まで追いかけて、
翌日の朝、薄化粧して白いワンピース着ながら彼と一緒にプールサイドを
歩く思わせぶりな姿をマスコミに撮らせ、
男の逃げ道を閉ざし、
結婚式には「小さい時から憧れていた」という
カマボコのようなリング(サイズもカマボコ大)をイタリアで特注し、
その様子をドキュメンタリー番組にし、
子供産めば産んだで、五輪にいきゃ「授乳が」とか言うし
(そういう生々しいこと言うな、気持ち悪い)、
で、柔道辞めずに小沢ガール(ガール全員、ガールじゃない)議員になってからは、
柔道選手、議員、母の3足のワラジをはく、できる女代表ですか?
柔道は若い選手に座を譲れと言われたのと、
ロンドン五輪出場の有無について「議員は片手間」発言
しちゃったので、いつのまにか引退させられたらしいけど、



とにかく、

オマエに自分を投影して人生を歩む女性は、
レアじゃないでしょうか?




自分が描く思惑とは真逆の方向性に
評価させられているトコロは、小沢と仲間だなーと思うけど。



うーん、ひさびさムカついたわ、ヤワラに。
にしても、オレ様も嫌い嫌いといいながら、
ヤワラに関しての結構知ってるという。。。



で、新党立てた小沢に、こそこそと身をよせる



ぶってぶって姫・・・姫井由美子・・・。

こいつ、まだ生きてたのかぁ。



いやぁ、いいですね~、議員さんって。
色々バラされても、嫌われていても、
恥かいても、
そして、

なんら功績なくとも、
生きていく場所あるし。


アホけー。