被災地のオバチャンのお小遣いになるのです。 | 野良翻訳家・HanaBananaの Enjoy Life!

今週の筋トレ占い、週報だぜ!

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RQWという被災地のサポート団体があり、

その団体は、市民災害救援センター活動で培ったつながりと

その後方支援体制を整え、

また、震災以前から宮城岩手エリアを地盤として

活動しているスタッフのネットワークなどを活かし、

気仙沼から南三陸町、石巻市を中心に

様々なシーンに対応したプロジェクトを展開している団体だそうです。





上の画像は、

そのRQWという団体がサポートをする、

被災地域に住むオバチャン達が編んだ

RQオリジナルのアクリル毛糸たわし。

その名も 「編んだもんだら」。


「もんだら」ってゆうのは、東北弁でワラでこさえた

タワシのことだそうで、昔はこのワラでこさえたタワシと

灰をつかって洗い物をしていたそうです。




そうゆう昔物語も、古き良き時代の可愛いエピソードですか、こいつら可愛くないですか?


タコちゃんのほかにもマンボウとかイカとかホヤとか、

こんな仲間がキッチンにいたら、洗い物が楽しくなっちゃう~。

なんとゆうか、「可愛さ」「クールさ」を狙ってデザインされている

モノではなく、オバチャンが「こうかねぇ」「そうさねぇ」って

言いながらおこたに入って作ってる光景が浮かびます。オバチャンが失敗作?と思っていても、

心が荒むオバフォーの心を和ませてくれる

この可愛いスポンジ達。



洗剤がいらないから、地球に優しいし、

オレも優しくなれるし。

エコの上に犯罪抑止力をも!



ものすごい油ギトギトでなければ、

こいつは洗剤いらずですよねー。

最初は「モノタリナイ?」って思うけど

慣れてくるんですよ~。



で、この団体の活動をお手伝いしている同僚の方がいまして、

このスポンジを購入すると、災害地域に住む女性達の

お小遣いになるって言ってました。


いや、志の高さとは別に、このタコちゃんのキュートな形状に

「1000、いや10000いっちゃいましょう」と注文しそうになったのですが

タコ大人気か一匹しかなかったので、とりあえず、タコ(500円)とバラ1輪(350円)を

購入させていただきました。


このタコはオレンジ色ですが、赤いほうが可愛いそうなので、次回は赤い方を購入しようかと。

編み物教室もあるみたい、いってみたいなー。


欲しい人がたくさんいたら、どうやって購入したらいいのか

聞いてみるねー。

あ、ウェブサイトに書いてあるかもなー。

まだよく読んでいないので、わかりませんが、ほのぼのなお買い物しちゃいましたー。




ムフー(-。-)y-~