肺炎になってしまった娘 | Hawaiiで妊娠、出産、育児

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ずっと咳と高熱と微熱が続いていた娘。





アメリカでは、日本のようにはすぐに病院の予約は取れず、発熱しても家でタイレノールとか解熱剤を飲んで療養するしかない。よほどひどい場合は、救急に行く。





今回の娘の発熱と咳も病院に行かずに療養していたら、肺炎になってしまった。




2/23金曜日の夕方に発熱38.5℃くらい

2/24土曜日は、1日中38.5℃。1日中、寝ていた。

2/25日曜日 朝に37.0に下がり、そこからは回復


2/26月曜日 登校 咳が出始める

2/27火曜日 登校 夜中の咳はかなりひどくなる


2/28水曜日 午後1:20保健室から熱があるからお迎えに来てくださいと連絡があり、帰宅後は元気だった。37.8℃ 咳は続く。


2/29木曜日 学校休む。熱は下がり朝から元気だったのに、夕方発熱38℃ 咳有り。

3/1金曜日 学校休む。朝は熱は無かったが、夕方から37.5℃ 咳あり。


3/2土曜日 37.1℃ 咳あり。

3/3日曜日 朝37.1℃ 咳あり。夕方6時に寝てしまう。寝ている時に呼吸が速くて、お腹と胸の辺りがやたらと動く。さすがに心配になり、小児科医に連絡。



3/4月曜日 熱無し。咳有り。咳は少し減った。鼻水が出始める。登校。

病院から今から来れますかと電話があり、学校まで30分かかるし今すぐは無理だから、午後でもいいですか?と聞くと、医者からメールが届くから確認して下さいと言われ、いつまで経っても来ず、病院に電話するも毎回、留守電のみ。

帰宅後、お腹と背中が痒いと言い出し、発疹有り。肩や鎖骨も発疹。夕食後、寝てしまう。その後、医者からメールが届き、明日も明後日も予約でいっぱいだけど、かなり体調が悪いのであれば、明日の午前中に診れると連絡あり。



3/5火曜日 熱無し。咳少しあり。鼻水あり。登校。

病院からメールで10:15までに来て下さいと朝、連絡有り。早退して、病院に連れて行き、聴診器で何度も何度も音を聞いて、レントゲンを撮って来て戻って来て下さいと言われ、肺炎になってるのかも?と不安になる。



レントゲン室へ行くと、30人くらいの人が待合室にいて唖然。レントゲンを撮るスタッフは、とても元気で明るくて、こういう風に仕事ができる人達って素晴らしいなと感心した。



レントゲン撮影後、小児科に戻ると、右側に小さく肺炎になってる箇所がありますと抗生物質を処方された。二日間は登校禁止。





最初は何かのウイルスに感染し、その後、肺炎になってしまったみたい。



咳がひどくなって来た時点で、小児科に連絡をすれば良かったと反省。小児科は電話しても留守電だけだし、小児科医は5日経っても熱が下がらない時にしか診てくれないから、すぐに病院に行きたい時は、アージェントケアに行くしか無い。




もう少し早く病院に連絡をしていれば、肺炎にならずにすんだのに、熱も下がってたし、その内、治るだろうと思って、病院には連絡せずに辛い思いをさせてしまった事をものすごく反省して、ものすごく落ち込んだ。




3/6 熱無し、咳少し、鼻水無し。ドクターの指示で学校を休む。夕方、自分の声や、ママの声、鳥の声がすごくうるさく聞こえると言い出す。熱は無いから、熱せん妄では無さそうだけど、何かがおかしい。その時、手と足がすごく冷たくなっていた。





3/7 熱無し、咳ほんの少し、鼻水無し。また声が大きく聞こえてうるさいと言う。体調は回復した。





ようやく明日から学校へ。2週間かかってようやく回復。肺炎だったから、土日のスイミングも念の為、休ませよう。





健康が1番だと痛感させられたこの2週間。元気になってよかった。