断捨離は得意な方なのですが、
それでもどうしても捨てられないモノってありますよね?
本日のタイトルに沿って、
例えば雑誌だと・・・
左:STUDIO VOICE 98年2月号 (ノーザンソウル特集)
中:SWITCH 00年1月号 (岡崎京子特集)
右:relax 01年7月号 (フリーソウル特集)
自分ならこんな感じです。
で、この中の一冊に加わりそうなのがコレ↓
SWITCH 12月号、ラジオ特集です。
元春の記事がどうしても読みたくて、
本日購入。
元春、ラジオ、とくれば、
自分達の世代ならNHK-FM、
サウンドストリート月曜日。
この番組からは本当に色んな事を学びました。
パンク以前の音楽を掘り下げて教えてくれたのは、
元春と達郎のサウンドストリート。
東京モッズシーンを初めて知ったのもこの番組でした。
記事自体は元春の「ハートランドからの手紙」を
読んだ方なら同じ事言ってるな、と気づくはず。
つまり、ラジオに対する視点、姿勢は一貫して変わらず、
モア・ミュージック・レス・トーク。
それを曲にしたのがコレ↓
悲しきRadio / 佐野元春 With The Heartland
まぁ、ジョー・ジャクソンな訳ですが・・・
今更、その辺ツッコむのも野暮ってもんでしょ?
分かってても、ド頭のピアノで涙腺爆発しちゃいますから、未だに。
それはさておき、今回のラジオ特集。
他にもバラカン、ボウディーズ、細野晴臣等々、
興味深いテキストがいっぱい。
よろしかったら・・・
おしまい。