前回に続き今回も映画による高次元メッセージについてお話しします。


前回ドラえもんの映画のお話をしたのですが、現在上映されているのは「のび太の地球交響楽」という映画です。

またプライムで出て来たら観てみようかなと思っていますが、ストーリーを調べてみると今回はかなり重要な高次元メッセージだなということが分かりました。


音楽を無くそうとしている闇の存在との闘いの映画となっています。


詳しいあらすじはこちら↓↓

映画ドラえもんのび太の地球交響楽


この世を支配している悪霊というのはいつでも高次元のものを無くそうとしている傾向にあります。


例えば悪霊の勢力が強くなって来て戦争などが始まると、娯楽が無くなります。

流行歌は禁止になったり、美味しいものが食べれなくなったり、自由なファッションが出来なくなったりします。

兎に角、楽しい気持ちにさせたくない、テンションを上げさせたくないというような感じになります。


最近ではコロナで全世界の人々が大変な思いをしたり、あちこちで大地震が起こったりしている訳ですが、これも悪霊(闇)の勢力が強くなっているからなのです。

早い話が悪霊からの攻撃だということです。


コロナが猛威を振るっていた時は、音楽のライブが出来なくなったり飲食店や飲み屋関係が打撃を受けたり、旅行に行けないとか娯楽関係がダメージを受けていましたが意味があるのです。

これは高次元のものを駄目にしようとしている動きです。

自由を奪おうとしている動きでもあります。



今回のドラえもんの映画に出て来る悪者は「ノイズ」という名前です。

集スト被害者さんなんかはピンと来ると思います。

そのものズバリを表していますよね。

この世の悪霊は騒音やノイズでよく嫌がらせをします。


そのノイズを撃退するために音楽で闘うというストーリーになっていて、いつもこちらのブログで伝えていることと同じような内容になっています。



闇の存在と闘うようなストーリーと言えば同じようなものをこちらの記事で伝えています。↓

CAROL


私は覚醒して子供の頃によく聴いていたこのCAROLというアルバムを突然思い出し、取り憑かれたように聴き始めました。


で、このアルバムを聴いていると語りかけて来るように合図が来る。


取り憑かれたように聴いていた最中にハッと気付いたことがありました。

その時(覚醒したばかりの頃)に私が乗っていた車がMAZDAの〝CAROL〟だったんです。


今は違う車に乗っていますが。そんなことがありました。



HSPの方なども音や騒音に敏感な方が多いのではないかな、と思うのですが

正しい除霊方法をマスターして続けて行くと色々な良い変化が起こって来ると思います。


先程のウィキのドラえもんの映画のあらすじには、ノイズを退けるにはファーレ(音楽)の殿堂を完全に復活させなければいけない、とあります。


この世の人々(スピ者も含めて)というのは音楽にこちらのブログで伝えているようなパワーがあるということを知りません。

それは高次元神との繋がりを断たれてしまっている次元に存在している為、知らないし分からない訳です。


真の高次元神は音楽でメッセージを伝えて来る存在です。

この世の人々は高次元の音楽を取り戻さないといけないということがあります。





こちらは映画の主題歌のタイムパラドックスという曲です↓↓


「どうしても拭えない痛みが 君を襲いかかる時が来るのさ そんなときは君もその魔法の力を唱えてみて」と歌っていますね。おねがい


そして、笑って、笑って、と歌っています。

高次元メッセージです。キラキラ



このように映画やアニメ、ドラマやCMなどにも高次元からのメッセージが込められていることがよくあります。


「翼を授ける〜♪」のレッドブルのCMなどもそうです。メッセージをよく伝えています。

最近のお酒のCMなどもメッセージが多いです。




新海監督の「すずめの戸締り」という映画がありますが、あの作品もとても意味があるものです。


不思議な美青年と一緒に厄災を起こす扉の戸締りをする旅に出る、というようなストーリーですよね。


途中でその美青年が椅子になってしまうのですが、笑  

主人公のすずめが肉体が無いスピリット(椅子になってしまった彼)と喋っているような感じになっていて、神との会話と似てるなと思いました。


実際には勿論、映画のような要石などでは厄災は封じることは出来ません。

厄災を無くしていくには一人ひとりが自力で正しい方法で闇と闘うことなのです。


親が子供の自由を奪おうとしていることや、子供に対する親の心配が重すぎるということもよく表されています。


育ててくれた叔母さんがすずめに「私の人生を返せ」という言葉を吐いた時は「あなたは本当は誰?」と、すずめが叔母さん本人が喋っているのではないことに気付くシーンもあります。


小さい頃の叔母さんとのエピソードも私は全く同じ体験をしたことがあり、凄く自分の体験とシンクロする作品でもあります。


映画の中の叔母さんがネガ感情を多く持っている、ネガ感情からなかなか離れられない感じの人物というのはなんとなくお分かりになるんじゃないかなと思います。

芹澤くんという人物が叔母さんの状態を見て「闇深ぇ〜」とか「空気が重いな〜」と呟いたりしています。笑


子供の頃のすずめ(過去の自分)に

「今は真っ暗闇に思えるかもしれないけれど

いつか必ず朝は来る、それは決まっていることなの」と伝えるシーンもあります。


映画を観ている時に私自身へのメッセージとして伝えられた言葉です。

このセリフのところで合図がありました。キラキラ



新海監督の映画は高次元メッセージのものばかりですね。

「君の名は」もそうだし、「天気の子」もそうです。最後はどれも恋人と再会するというストーリーになっていて、それは重要なメッセージです。


このような映画やディズニー映画などが、十代の少年少女が主人公のお話しが多いというのも高次元の意味があります。