「進撃の巨人」というアニメがあります。
この作品を使ってスピリチュアル世界のことを説明しているスピ者さんがいらっしゃったりするのですが、真実とは違った説明をしておられますので気をつけて欲しいと思います。
このアニメはストーリー的にもテーマソングの歌詞の意味も含めて高次元からのメッセージが強く込められているものです。
この世の人間は悪霊に高次元神との仲を邪魔されている存在のため神と交信(会話)ができない状態にあります。直接伝えることができないため高次元はアニメや映画などを使ってこの世のことなどを表してくることがあります。
最近はCMでもよく高次元メッセージを見かけます。「この惑星の住人働きすぎじゃない?」と言っているこのCMとか。↓↓
こういう状況はおかしいんじゃないの?と気付かせるようなメッセージになっています。
あと「光と闇の戦い」という言葉も本木雅弘さんのCMで見かけました。←ここまで書くと耳鳴りがしました。
あと桃太郎のCMもずーっと放送されていますが、あれは鬼退治(悪霊退治)することを表しています。
最近の木村拓哉さんのボクシングのドラマでも「何度でも立ち上がる」というフレーズが出てきていました。
進撃の巨人の話に戻りますが、壁の中に囚われた人類が壁外に脱出するため(自由になるため)に巨人と戦うというストーリーはこの世(3〜4次元)の人類の状態を漠然と表しているものになります。
巨人というのはこの世を支配している悪霊のことを表しています。
このアニメに出てくる巨人というのは意思疎通ができない存在なのですが、この世を支配している悪霊は知能犯ではあるのですが(悪いことはしっかり考えるんです)、こちらが良心や慈悲心を持って言葉で悟そうとしても通じないような存在なのです。
意思疎通ができない巨人と一緒です。
なので良くするためには自力で除霊を行って祓う(退治する)ことが必要となってきます。
この世の人間はネガティブな感情や思考になるように悪霊によりコントロールされていますので、そのネガティブなエネルギーを払うというような感じです。
優しさや思いやりではこの世の悪霊には勝てません。なので嫌な思いをさせられたり嫌なことを言われたりしたらハッキリ文句を言うとか、嫌なことは嫌だと言うとか、面倒臭い相手だなと思ったら親兄弟でも関係を断つとかそういう強さが必要となってきます。悪霊は特に肉親を操って嫌がらせしてくるのも本っっとに多いのです。
あとはハッキリ文句を言ってやったからと言って罪悪感は持たないようにすることと(悪霊の操りにより嫌な思いをさせられているため、あなたが悪い訳ではないからです)正しい方法で除霊をしてネガティブな感情から離れることです。
この進撃の巨人というアニメは3〜4次元の悪霊に支配された人類から自由な5次元存在に上昇するというようなアセンション(次元上昇)の流れを表しているような、光と闇の闘い、闇の存在との闘いを表しているような作品でもあります。
なので「壁の外の世界を見てみたい、壁の外に出て自由になりたい」というようなフレーズがよく出てきます。
壁の外というのは高次元世界のことです。
このアニメはグロい場面が沢山出てきますので、ちょっと嫌な感じがする方は無理に見る必要はありません。
高次元と繋がってこの世の状況が分かるようになると高次元から降ろされている歌の歌詞の本当の意味も分かるようになってきます。
こちらは「紅蓮の弓矢」という曲です。↓↓
「戦う覚悟」というのは闇(悪霊)との戦いのことです。
「家畜の安寧」というのは家畜のように働かされる存在で、その状態でいいのか?ということです。
「虚偽の繁栄」というのはスピリチュアルの世界や歴史や常識も含めてこの世は嘘ばかりで繁栄させられているということです。
「はち切れそうな弦 やつが生きたえるまで 何度でも放つ」というのは高次元からの攻撃であり除霊のことです。
何度攻撃されても除霊して立ち直る、何度でも立ち上がることで悪霊の攻撃は徐々に弱まってきます。
「お前自身の殺意だ」というのは悪霊退治のことです。もちろん実際にナイフを持って殺し合うということではなく、上で説明したようにハッキリ文句を言うとか関係を断つとか除霊の意味です。
悪霊に対して慈悲や優しさなどは通用しないので、その意味です。
「ただ己の無力を嘆くだけの者に何が変えられると言うのか」というのはこの言葉の通りで
強い精神を持っていないとこの世の人間は次元上昇が出来ない、嘆いているだけでは何も変わらないので(自由を勝ち取ることが出来ない)その意味です。
「あの日の少年」というのは高次元神のことを表します。
↑↑上の自由の翼の歌詞の「勝利」というのは光と闇の闘いの「光の勝利」「高次元の勝利」のことです。
巨人と戦う調査兵団のマークは翼のマークになっています。
よくいろいろな歌の歌詞で「傷付いた翼を広げて飛ぶんだ」とか「折れた翼を羽ばたかせ」というような言葉が出てきます。
このような歌詞は高次元からのメッセージです。
何度酷い目に遭っても立ち上がれという高次元メッセージになります。
そうすることで悪霊の支配から離れることができるようになるからです。
ネガティブな感情から離れるんだよ、ということです。
こんな曲もそんなメッセージが込められた曲になります。↓↓
マリオネットという曲では「操る糸を断ち切って踊れ」と歌っていますね。メッセージソングです。
悪霊の操りから離れるために気分のままに踊りな、という意味になります。
ボウイという名前も高次元を表すものになります。
高次元からのメッセージソングはいろいろな伝えられ方があるのですが、私が体験しているものでは例えばTVを見ていてJackson5の I'll be thereのカバー曲なんかが流れてきたときに部屋の中で大きなラップ音が鳴ったりします。
夫が伝えてくる時もあります。笑
「あの曲がねー、最近ずーっと頭から離れないんだよねー」と言うので「何の曲?」と聞いてみるとそれがメッセージソングだと分かったりします。
最近夫が頭から離れなくなった曲というのは「ココロオドル」という曲でした。笑