イオン発寒店の充電ステーション | 武藤正隆 - ビデオチャンネル発信中

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私自身、各地でセミナーをさせて頂いております。
YouTubeだけではなく、様々なソーシャルメディアを見てきました。
どのようにビジネスで活用するのかなどをお伝えして
少しでも、あなたのお役に立てれば良いと思います。

イオンモール札幌発寒が正式名称のようですが、正式名称で検索する人がいないのでタイトルは検索を意識してタイトルを選んでみました。


イオン発寒では、充電器は4台設置されております。普通充電が3台、急速充電が1台と充実した設備になっています。イオンはWAONにチャージされていれば、普通充電は無料で行えます。急速充電は300円で30分となっています。

上記の写真は、普通充電が行えるのですが一度、登録カードを作ってその上でサービスカウンターに行き、暗証番号をもらいその番号を入力して初めて使えるようです。


一度、サービスカウンターまでいかなければならないのは、だいぶ面倒な気がしますが… そんなことになっているので、今回は急速充電で済ませてしまいました。


北海道でも次第にEVカーが増えてくることは間違いないのです。今回、日産からでたリーフは相当売れているようなので、加速するでしょう。


しかし、問題があります。充電器を利用しているモラルです。充電が終了すると直ちに充電器を次の利用者のために空けることがモラルなのです。


1回の充電で30分と1時間がありますが、この時間を利用して買い物などをするのが一般的な活用方法と考えるのが一般的だと思います。充電が完了するまで、車内にいる場合も時にはあるでしょうけど、普通は買い物や休憩することで充電時間を有効に活用できます。その時間内で用事を終わらせて、まだ買い物があるようであれば一度車に帰って車を移動して、次の利用者のために空けておくことが、誰もが快適に利用できる充電設備なのです。


イオンなどのショッピングモールでの充電器は、入り口の比較的入りやすい場所に設置されており、使い勝手もかなり良いのです。普通の駐車場が混雑していても、EVカー用の専用駐車場は大抵空いているので、混雑などは無縁です。


とはいえ、今後はEVカーの普及が進んでくるとルールを守って使っていくことが、EVカーのオーナーとして求められます。イオンに行った時に、すでに充電も終わっていながら運転席でスマホをいじりながら、その場を専有している人がいました。


優遇されていることを理解して、他のユーザーもいることを忘れないで利用して欲しいです。ますます、進んでいくEVカーの普及もこのようなルールを守って利用して欲しいと切に願います。



電車も蓄電池の時代がやってきます。まだまだ、実用化には時間がかかりそうですが、短い路線では実現化進んでおります。電車は、電気で走っておりますけど電気で走る時は、電線が必要になります。すると、設備費なども馬鹿になりません。そこで、蓄電池を積んだ電車であれば出発駅で充電して、到着駅で充電をする。

この繰り返しをおこなうことで、設備費や保安費用も安価で行えることになります。電気電車というと当たり前なのですが、方法が違うことになります。


電気の他にはディーゼル車両もありますが、臭くて乗客としてはどうもよくありません。それと、原油価格の高騰で、20年前の軽油代と最近では倍以上になっています。軽油代の高騰で、私はアウトランダーPHEVにしたのです。


列車もそのような時代に突入ですね。ただ、長距離を走行するには大きな蓄電池が必要になると車両も重くなり、その分電池の消費量も多くなり、大きな蓄電池が必要になります。すると車両の車高も高くしなければならなくなったり、新しい車両が必要になったりします。


私の単純な考えなのですけど、アウトランダーPHEVってアクセルを離したり、下り坂で充電するようなシステムがあります。回生ブレーキというのですが、エンジン車のエンジンブレーキと同じです。下り坂でアクセルを離すと回生ブレーキが働き、充電が開始になります。


これを電車に使えるのではと素人考えですが、先頭車両を動力車として、他の車輌で回生ブレーキというか、車輪を回すエネルギーを充電に回すことはできないのかな〜と考えるのですけど……

素人考えですけどね(笑)。




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