ゆいまーるの精神は日本人いや人類の精神かも | 武藤正隆 - ビデオチャンネル発信中

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今回の東日本大震災はそんな精神を最近のニュースで感じます。多くの国からの支援や国内からの支援で立ち直ってほしいという願いが本当に伝わってきます。

沖縄の友人からの知らせです。沖縄のホテル協会が避難民の受け入れを表明したそうです。沖縄県知事にも支援の受け入れ態勢を積極的にするという事だったようです。

その中で仲井間知事が昔からあるゆいまーるの精神をと言った。

ゆいまーる?? と調べてみると下記がゆいまーると言うことです。

沖縄(かつての琉球)では「ゆいまーる」または「いーまーる」と呼ばれる結の習慣が残っている。

「ゆい」は前述の「結」(共同、協働)であり、「まーる」は順番を表す。従ってゆいまーるとは「相互扶助」を順番にかつ平等に行っていくことを意味する。

ゆいまーるも結と同様に、見返りは期待されない。ウージ(サトウキビ)畑の収穫の際、例えば5人でゆいまーるが組織されたとする。

そのとき5名が一致団結して一件ずつ順番に全てのサトウキビ刈りを行う。

この組織を「結い組」というが、リーダーの存在しないインフォーマル・グループなのである。

ゆいまーるは農作業に限定されず、家屋や墓地の建造にも及ぶ。また沖縄では金銭的な相互扶助の習慣も根強く残っており、ほとんどの県民が何らかの模合のメンバーとなっている。

ゆいまーるを組む人々は親戚、近隣住民、友人などさまざまであるが、ゆいまーるを通して家族同様の長い付き合いをすることになる。ゆいまーるも結と同様に近年では消失しつつある。

現代の生産形態や社会生活の進歩が、旧来の農業時代のゆいまーるを必要としなくなったのである。

しかし、こんな大きな災害の時こそ「ゆいまーる」なんだという沖縄の方々に深く感銘を受けました。