いつも急な告知がウリの？わたしですが
今回はどうしたものかというか毎度の
反省をふまえて早めの告知です。
よいな室内ライブ第三弾
『ムーミン谷の音使い。倍音の夕べ』
いつ
２月１６日どようび。晴れ。てくれ～
３時くらいから清火くんによるさやかぜヒーリング。
ホーミー鳴らしながら身体にお手当て。3000円/30分
前回受けたOさんはたいそうお気に召して機会があれば
また受けたいと声を弾ませてました＾＾
絶賛予約受付中。
ライブ開場 午後６時
開演 午後７時
どこで手ぢから よいな２階
足立区栗原3-30-14
だれと唄とギターとホーミーとの清火
（サヤカ）くん
だれが口琴生活者のらるふ
くん
なにを室内ライブを！！！
ぜんざハヤトライス（一曲）
いくら２０００円（ごはん付き）
要予約
小学生以下無料
ごはんさおちゃん
特製 宇宙スパイス入り豆カレー
自家製 ごぼう茶付き
おかしはにわ屋さん
のやさしいケーキ
のみものアルコール類・ソフトドリンク 販売。
持ち込み可
清火くんてこんな人。
よいな室内ライブ第一弾クリスマスライブより二度目のお目見え。
旅する歌うたい。地球各地を旅して拾ったものを歌にして
みんなに届けるのを生業としています。
歌、ギター、ホーミー（モンゴル式倍音唱法）でオリジナルソングを
演奏。いちおうプロフィールでは京都在住となってますがそれは
カモフラージュで実際のお住まいはムーミン谷です。間違いないです。
清火くんの音楽も人柄も・・なんか・・どっか・・フシギちゃんです。
ご本人自体が風のような人。そしてどんなに強い風が吹いても
消ゆることのない”清らかな火”を行く先々で灯し続けている人。
ときどきふわ～っと吹いてきてみんなの頬をなでるけど気がつくと
もうそこにはいない。次の場所へ向かってる。そんな感じ。
逢ったあと味が柔らかで心地よい気分を残してってくれる。
あれれ～生きてればまた逢えるかな～逢えるといいな～。
よし！生きようと思っちゃうような。
時々断食をしたりして命をいただくことの尊さやありがたさを
頭だけでなくからだの芯からこころの芯から感じている人。
おそらく幼少から好奇心が旺盛でどんなことでも面白がれる
面白いことに変換できる魔法の薬草をいつもぽっけに持っている。
自分だけのためでなくみんなにもその薬草をいつも配ってくれる。
そりゃやっぱりムーミン谷の住人ならではでしょ。
この日もたくさんの薬草で清火くんのぽっけはふくらんでるはず
清火くんの音楽を聴いて一緒に世界中を駆け抜けようよ～～
らるふくんてどんな人？
今回よいな２階へは初出演。
一昨年暮れにとあるイベントに参加した。
もう帰ろうとしていたところに偶然遊びに来た彼。
『らるふくんの口琴はすごいよ～是非聴いて欲しい』
というさおちゃんの言葉にのっかってみた。
んじゃちょっと聴いてから帰ろうかってな軽いノリ。
昭和の雰囲気漂う古民家で繰り広げられたのは
わたしが原始人だった頃？の何万年も前の世界。
眠っていた細胞が呼び覚まされカラダの中で共鳴していく。
目の前でというか目の中でというかジャングルがどんどん
拡がっていく。動物たちの雄叫び。植物たちの擦れ合う音。
こんな世界を口琴という小さな楽器ひとつで口と手を使って
表現してしまう。ああ言い尽くせなくてもどかしい。
人類と自然とが波長を合わせて共生していた頃の・・・
遠い記憶。懐かしい記憶。楽しく苦しくもがいてきた記憶。
それから何度も何度も転生を繰り返してここにいること
の喜び。先に進みたい気持ちと元に還りたい気持ちが
らせん状に絡まりあいわたしのなかの水をあふれさせた。
そう。目から。鼻から。毛穴から。大荒れの海のようだった。
こらえきれなかった。こらえていた分余計に勢いついてしまった。
いろんな人の口琴を聴いていたけど泣いたのは初めて。
泣くというより鳴くとか啼くとかのほうがしっくりくる。
あの瞬間のわたしは多分動物だったんだ。
普段自己開放が苦手なわたしが開放解放出来てたんだ。
その後らるふくんのライブにはなぜだか行きたくても行けず
たった一度きりの記憶をたよりに『フルサトにカエッタ』ような
あの感じを再現させようと試みても日々薄れゆくばかり。
それだけに今回のライブは細胞たちが願ったり叶ったりの大賑わい！
みんなと聴きたい。みんなに聴いて欲しい。
毎回そればっかりだけどそう思えるものを提供していきたい
のだから当たり前なのだ。
そうは言っても感じ方って人それぞれだし
その時の状況や環境や条件などによって
生もの、生き物は変化変容するものだし。
えらくハードルをあげてしまったような気がするけど・・・
気負わず構えずさくっとふわっと遊びに来てもらいたいのです。
それからね毎度ごはんを作ってくれる
さおちゃんの紹介はまたいつか別枠でたっぷり
特集組もうかな～と思って。
楽しい場面においしいごはんは欠かせないし。
ココロだけでなくカラダもヨロコブ企画をこれからもお届けしたいし。
ライブの企画から室内装飾からおいしいごはんから
身の上相談からバンドのコンビからばかばなしから・・・
こんな楽しいことが出来るのもさおちゃんがいてくれるから。
さおちゃんがいつもさおちゃんでいてくれるから。
思えばハヤトライスは２０１１年１０月の
なんしー宅でのハロウィンパーテーの仮装から
助走は始まっていたんだね。
長い助走だよ～。
大きく跳ぼうよ～。
大阪のおじちゃんと大阪のおばちゃんじゃ
ないのチャップリンとアニーなの。20111029
北村隼兎氏のコピーバンド。
ハヤトライス。20130202
こんな写真出しちゃってマイナスなのではと思ったり。
いやいや逆にプラスなのではと強がったり。
なにがどうなって
どうがなにするか
わからない世界へ
ようこそここへ。へへ。
お待ちしています
お逢いできるのを