生後8?月の、柴犬(あずきちゃん)里帰りしました。 | 飯高山荘のブログ

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今年、2月5日生まれ(女の子テレビ出演した兄弟犬)福岡県八女市の川島様の愛犬、「あずきちゃん」が里帰りいたしました。

まず驚いたのは、立派な「しつけ」が出来ていることでした。
「すわれ」[ふせ」「まて」などなど、飼い主様の命令を聞くのにまず「、アイコンタクト」簡単に言うなら、目と目を見つめあい、犬が飼い主様に集中できる状態、これが出来ることでトレーニングがスムーズに行きやすくなります。
また、何よりも飼い主様と犬の意思の疎通も図りやすくなります。

「アイコンタクト」のとり方は
1.最初は、部屋の中など落ち着いた場所で、犬と向かい合います、この段階では座って姿勢を低くして、その子が好きなおもちゃやおやつを手に持ち、名前を呼びながらその手を自分の顎の下あたりに持って行きます。

2.犬と目があったら、すかさずご褒美を与え、充分に褒めてあげます。

3.室内で出来るようになったら、散歩のときなどで外でも練習しましょう。
最終的に、おもちゃやおやつがなくても名前を呼んだだけで、アイコンタクトがとれるようにしていきましょう。

それから、「スワレ」「フセ」「マテ」「オイデ」「ツイテ」などを教えます。
次回に、説明いたします。

川島様と「あずきちゃん」は、アイコンタクトをとりあって次の命令を待つ姿(写真添付)感動するほどお見事な「しつけ」を成し遂げておられました。

室内で飼っておられます、当飯高山荘おいでのときもポケットには「おやつ」を持っておられ常に有効に「褒める」信頼関係を築いておられました。




生後1ケ月の姿、口周りの黒毛が綺麗な赤毛になっています。