お正月前に川崎大師を訪れました | ガネーシャJr.の印西暮らし

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2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。


知らない街を歩いてみたい、初めてではないけれど数十年ぶりに川崎駅を訪れました。

実は川崎や横浜は千葉ニュータウンから乗り換え無しで行けるんです。北総鉄道から京成電鉄・都営地下鉄・京浜急行電鉄に直接乗り入れています。

 

北総鉄道の三崎口行き乗車、品川駅から京浜急行の快特になり京急川崎駅は2駅です。

川崎では川崎大師は行った事がありません。京急川崎駅から4輌編成の大師線に乗り換えて東門前駅で降りました。


表参道通りには立派なアーケード。

お正月は人で溢れている仲見世通りが、貸切状態で空いていました。

仲見世の先は大きな山門です。
山門の提灯は浅草寺の様な巨大です。

お大師さまに初めてご挨拶しました。

境内をお散歩、鐘突堂も巨大です。
五重塔もありました。
池と橋、遅い七五三の撮影していました。
ここは日本とは思えない景色でした。


表参道の久寿餅(葛餅)屋の甘味処で休憩、何と久寿餅のお汁粉がありました。
こんな食べ方は知りませんでした。

川崎大師駅からは表参道以外にも、ごりやく通りと言う道もありました。



お正月前の静かな川崎大師をお参りしました。人で溢れるお正月より、じっくりと川崎大師の境内を楽しめました。
川崎大師をお参りして心も洗われ、久寿餅のお汁粉でお腹も満足したガネーシャJr.でした。