深秋の印西里山、新川で桜を愛でる | ガネーシャJr.の印西暮らし

ガネーシャJr.の印西暮らし

2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。


真夏の暑さがやっと納まったと思ったら、深秋の季節になっていました。久しぶりに印西里山を歩いてきました。

雑木林の細い坂道を抜けて歩きました。

午後の陽射しが斜めに射し込み、日の入りが一番短い季節に近づいています。

雑木林の木の葉が落ちて、カラスウリの紅い実が目立つ様になりました。

枯れかけたススキの穂は太陽の射す角度で、銀色に輝いています。(撮影は失敗😵)
普通に写すススキの方が見事です。


今日は船尾近くの新川(印旛放水路)にやって来ました。
深秋の陽射しで川面が輝いています。

新川の土手には彼岸桜があり、狂い咲きなのかチラホラと桜の花が咲いていました。
思わず深秋に桜見物が出来ました。

土手沿いには背が高いヨシか立っていて、穂先だけが風に揺れていました。
ヨシと比べて、ススキは風になびいて全体が揺れていました。

ヨシやススキの手前の日当たりの良い場所に、30~40cmの小さなセイタカアワダチソウ(キリン草)が生えていました。

やっと印西里山を歩ける気候になりました。しかし最近は体力が衰え、気力も少なくなりつつあります。いつまでブログを続けられるか、少し心配なガネーシャJr.でした。


イベントバナー