こんにちは、ガネーシャJr.です。
千葉レインボーバス(株)・印西市観光協会・印西市協催による「印西の歴史とぶらりまちめぐりハイキング」の最終回です。
六幸橋手前の木下水辺の広場は今回のゴール地点でした。ゴールを横目で見ながら弁天川沿いを歩き、六厳島神社に向かいました。
六軒厳島神社は水神社も祀られ、隣に稲荷神社もあります。
毎年大晦日に「六軒厳島神社年越し神輿」が行わ、新年と同時に神輿が始まります。
六軒川(手賀川)の対岸に巨大ポンプ?の機械らしき物がありました。
成田線を越えるのは踏切ではなくトンネルになっていて下をくぐります。
水田地帯の真ん中に干拓の記念碑(改良事業竣工記念碑)があります。

国道を渡るトンネルは水が溜まっていて通行止め、国道から木下街道と歩きました。
成田線の踏切で電車と出会い、大正・昭和時代に賑わった大森・木下を眺めながらゴールの水辺の広場を目指しました。
ゴールの「きおろし水辺の広場」では、完走記念の温かい豚汁が待っていました。
今回は距離が長く、疲れない様にコースだけ歩きました。ただコースを間違え易く、道案内板がもう少し欲しかったです。
また「印西の歴史とまちめぐりハイキング」でしたが歴史の説明がないので、知っている歴史関係箇所しか解りませんでした。
行程に「木下交流の杜歴史資料館」や「吉岡まちかど博物館」の歴史資料館はありましたが、多くの参加者は素通りしていました。(そう言うガネーシャJr.も)
昔「印西よかっぺ夢祭り」のイベントで「吉岡まちかど博物館」や「武蔵屋」や「滝田家蔵・吉岡家蔵」等を廻るスタンプラリーがありました。それに参加してガネーシャJr.は印西の歴史に興味を持ちました。
木下の街周辺を廻る楽しいイベントでした。
今回のコースの信号の無い交差点や歩道の無い道には観光協会の方が誘導に立って頂き、本当にご苦労様でした。
コロナ禍で大人数参加のイベントは難しいでしょうが、また参加したいです。
今回行けなかった場所を再度ゆっくり歩きたい、そんな思いのガネーシャJr.でした。
