松虫百庚申塚と萩原の郷を歩く | ガネーシャJr.の印西暮らし

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2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。


松虫寺の帰りにブラリ里山を歩きました。

松虫寺の前に松虫の百庚申塚があります。

ここの百庚申塚は武西や浦部の百庚申塚と比べると、まず大きさが小さいです。そして一列に並べてなく後ろにもあり、周りを木に囲まれて百庚申塚を見過ごしてしまいます。


真ん中の祠の両側に50体ずつ置かれています。

武西や浦部の庚申塚は大きいですが、庚申の文字のみが彫られています。
松虫の庚申塚は小さいですが、文字でなく青面金剛像が彫られていました。


松虫から県道を渡ると萩原です。松虫も元は萩原村から独立して萩原村の郷でした。
萩原の雑木林は人の手入れが良く、歩いていて気持ちが良いです。

松虫寺の紫陽花は青でしたが、こちらはピンク色の紫陽花も見られました。

畑の中に鳥居を発見!八幡神社でした。

萩原の鳥見神社にやって来ました。
本堂の裏から境内に入ったので、鳥居に向かってが帰り道でした。
ここの萩原の鳥居神社にも、拝殿裏に立派な本堂がありました。

印旛日本医大駅へ帰る途中、いにはの小学校がありました。塀や金網が無い開放的な小学校で、授業風景を眺めながら歩きました。

その先の遊歩道で「お握りの像」発見!
何の言われか、わかりませんでした。

印旛日本医大駅から松虫寺に行き、萩原を歩いて駅まで戻りました。
普段行かない里山歩きは新鮮でした。
里山大好き、ガネーシャJr.でした。