こんにちは、ガネーシャJr.です。
個人的報告、第1回目の新型コロナウィルスワクチン接種を受け終わりました。
抗生物質アレルギーのあるガネーシャJr.は終了後の待機時間が、通常の人の倍でした。ただ大人しく待っていると、肩が重く感じたりしました。しかし待機が終わり解放されると、肩の重みも忘れました。ただじっと待つのは、逆に体調を崩し易いと思いました。
6月4日から印西市議会の令和3年度第2回定例会(6月議会)が6月25日まで開催されています。
個人一般質問は7日から10日まで行われました。議会は市役所ホームページでネット中継されています。
しかし5月17日に行われた臨時議会のネット録画の公開は2週間以上経った6月過ぎてからの公開でした。(遅すぎて、忘れた頃)
議員質問以外は遥か先の公開で、議員からの圧力が無いと遅いのか、と疑ってしまいます。
本議会一般質問中継録画公開の前、5月28日に議会運営委員会が開催されました。
今議会の議案を審査する委員会を決定、今議会請願は無く、陳情が1件ありました。
「五輪・パラ五輪の延期、又は中止を求めて意見書を政府に提出して下さい。」
取り扱いは金丸議員の「陳情ですので、配布の形ででお願いします。」と発言。山田議員の「市民からの申請なので、請願並みの取扱いをお願いします。」と反対発言。結局は起立採決となり、山田議員のみの起立で議員配布と決定されました。
今議会から議長が板橋議員から中澤議員に変わりました。中澤新議長は4期目の議員で、大きな声で議事進行を行いました。
7日から個人質問が始まりました。伊藤議員は35分29秒、増田議員は34分34秒、小川議員は29分3秒、浅沼議員は40分54秒でした。
増田議員が北総線値下げを問いました。コロナ禍の中の久しぶりの北総線問題でした。
8日の質問は松本議員は35分8秒、稲葉議員は32分49秒、山田議員は45分19秒、藤江議員は44分56秒でした。
稲葉議員が花火大会裁判を聞き、花火業者とは和解になるそうです。
9日の質問は玉木議員は30分59秒、松尾議員は51分29秒、柿原議員は24分14秒(最短)、軍司議員は61分46秒(最長)でした。
柿原議員の再質問は1回だけでした。
10日質問最終日の海老原議員は29分29秒、米井議員は28分32秒、近藤議員は29分32秒、3議員のみの質問でした。
各議員の質問内容はこちらをご覧下さい。
質問時間は質問(時間制限あり)の他に、行政の回答時間(時間制限なし)も含まれます。
中継時間が長かった議員は質問と行政回答に鋭い再質問をしています。
逆に時間の短い議員は質問持時間を余していて、行政回答にも再質問はありません。
今は市議会議員選挙の中間なので、大きな問題の質問はありませんでした。
今市民が叫んでいる学校適正配置問題はどの議員も質問に触れませんでした。
今回質問に立たない議員は、板橋議員・金丸議員・藤代議員・岩崎議員・梶原議員の5議員です。(中澤議員は議長で質問出来ず)
質問しない議員は常習化しています。
特に岩崎議員は当選後1回だけ、梶原議員は新人議員なのに質問に立ちません。
14日から各常任委員会で議案が審査され、25日の最終日に採決されます。
コロナワクチン接種は進行中で、いつになったら殆どの市民が終わるのでしょうか?。
早く新型コロナウィルスから解放されたい、ガネーシャJr.でした。