里山の小さな天神様は梅の花が満開! | ガネーシャJr.の印西暮らし

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2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。

結縁寺(地名)近辺は「にほんの里100選」に入る里山が広がっています。その里山に小さな天神様が祀られています。結縁寺の天満天神宮(天神様)に行きました。
思ったとおり、梅の花が満開に咲いていました。やはり天神様は梅が似合います。

紅・ピンク・白の梅花が咲いています。

紅白の梅の花が並んでいます。

天神様にお詣りに、参道の階段を登りました。階段の先は緩かな坂道です。
頂上は緑の森に覆われていました。


その森の中にお社と石祠があります。
大きなお社は天神様です。
中に菅原道真公が鎮座されていました。
小さな石祠は名前が消えていましたが、お稲荷様の飾り付けでした。

降りる時、階段からの里山の景色です。

帰り道、紅いボケの花も咲いていました。
まるで、赤い梅の花の様でした。

まだ厳寒の2月というのに、初夏の様な温かさに誘われました。もう里山歩きは汗ばむ季節になりそうでした。そして越冬中の蝶々が暖かさに釣られて、翔んでいました。
里山大好き、ガネーシャJr.でした。