結縁寺、里山谷津の冬歩き | ガネーシャJr.の印西暮らし

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2015年迄印西市ではんこ屋を営んでいたガネーシャJr.と申します。角膜と硝子体の目の病気ではんこ屋を閉店しました。
里山と近郊都市の両立する印西市が大好きで、市内を散歩しながら見た事や行政に感じる事を個人的見解で書いています。どうぞ宜しくお願い致します。

こんにちは、ガネーシャJr.です。

空は雲一つ無い青空ですが、北風が冷たい冬の季節になりました。
今日は印西市船尾から松崎、そして結縁寺へと里山の谷津を歩いて来ました。

船尾宗像神社は綺麗に片付いていて、もうすぐにでも正月が迎えられそうでした。

松崎の谷津の端を歩きます。
今まで無かったと思いますが、別れ道に目新しい標識が立っています。???
日本の里山100選に選ばれた結縁寺の里山が有名になって歩く人が増えた証拠です。

里山谷津の雑木林脇の道は日陰の場所は凍っていました。
歩いていると蛇が!似ている枝でした。今の季節は冬眠の最中でしょうね。

陽当たりの良い田んぼの畦道には、もう春の花が咲いていました。
ホトケノザです。他にオオイヌノフグリ、タンポポも咲いていました。

里山の谷津はいつ見ても癒されます。

また新しい看板です。英語の説明書きです。
もう結縁寺の里山は国際的レベルです。

結縁寺門前は葉牡丹が植わってありました。

新しい標識や看板は何十ヶ所以上建てられていました。多分ボランティア団体さんだと思いますが、市役所が建てたなら感心します。
本当に作製設置、ご苦労様です。

いつも散歩している里山なのに、国際的な看板を見て結縁寺の里山を少し見直したガネーシャJr.でした。