11月30日(水)~12月7日(水)まで
松屋銀座で開催されてた
ムーミン絵本の世界展。
12月1日(木)に行ってきました![]()
リーナ&サミ・カーラ夫妻の
絵本原画約80点
超絶かわいかった。
制作過程が映像で流れてて、
ちゃちゃーっと描いてるのかと思ったら
意外と手間が掛かってて、ひょーーー。
かわいいよぅ。
撮影OKだったとこ。
「それから どうなるの?」
色が鮮やかで3色刷りってことにすら
全く気付かなかったけど、、
3色刷りのページの、穴の向こうから見えてくる、
別の色合いの効果などによる色彩変化を生み出す
方法など、さまざまなテクニックを駆使して作られ、
制作にあたってはトーベ自身が、かなり細かい
指示を出したという。
って書かれてて、
すご。
「さびしがりやのクニット」
このお話の発想の元となったのは、
読者からの手紙であったという。
勇気を持てない自分に対する苦しみについて
描かれていた手紙にあった、若者たちが
抱えるさびしさ。その思いにトーベが共感し、
そんな彼らを励まそうと描かれた絵本。
って書かれてて、
だから勇気がわいてくるのかなぁ。
「ムーミン谷へのふしぎな旅」
通常の制作手順とは違って絵が先行して
作られており、画家としてのトーベ・ヤンソンが
強く投影されている絵本。
って書かれてて、
ほんとにきれいだなぁ。。
知らなかったこといっぱい。
知れて良かった。
描き下ろし、マック(ハッピーセット)の
原画もあって、
コンプリートしてて、よかった
2年ぶり?の松屋銀座
たのしかった
限定グッズとか買って
バッジもらえました
つづく。













