「仕事すること」と「愛すること」 | HANJYOクラブ代表 朝倉達矢ブログ

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HANJYOクラブ代表 朝倉達矢のブログです。

2017年始まりましたね!

 

新年あけましておめでとうございます。

 

本年もよろしくお願いします。

 

 

 

新年になって急にブログを再開したって、どうぜ3日坊主でしょ!

 

と言われると思いますが、

 

これからも気が向いたらブログ書くってスタンスでいきますので、

 

ゆっくりと末永くお付き合いください(^_-)-☆

 

 

 

ところで年末年始は、妻と娘が風邪でダウン。

 

今年は、実家へ帰省するのをあきらめ、

 

東京で家族3人水入らずでゆっくり過ごしました。

 

 

外出したといえば、近くの神社にお参りに行ったのと、

 

おせち料理も何も用意していなかったので、

 

近くのスーパーに買い出しに行ったぐらい。

 

(最近の流行は、カンガルー親子ファッション)

 

 

おかげ様で、娘もこの連休中に今まで以上になついてくれてたり、

 

仕事(恋愛の講座作り)がはかどったり、とても思い出に残る

 

ありがたい連休となりました。

 

 

 

家族は一番大事。でもやっぱり自分は仕事人。

 

「今年は、365日仕事をする」

 

というスタンスで、

 

日々努力をしていくことを今年の目標としました。

 

その小さな目標をコツコツと日々積み重ねて努力していくことで、

 

初めて大きな目標に近づいていくのだと思ってます。

 

 

 

2008年に(株)タスクパートナーズを立ち上げた。

 

大企業と違って資金力もなく、

 

営業力が弱い中小企業・零細企業のお役に立てないかと考え、

 

営業代行からスタート。

 

胡散臭い同業が多い中で、基本成功報酬型で、

 

クライアントと共に汗をかき、共に戦うスタンスで

 

共存共栄できる仕組みを創った。

 

 

翌年の2009年には、経営者団体のHANJYOクラブを設立。

 

現在は北海道から九州までの約300社の会員で成り立ち、

 

これも中小企業や零細企業の異業種の経営者が

 

一生付き合っていけるような信頼できる仲間を作ることで

 

応援をし合い、励まし合い、協力し合い、

 

お互いに仕事が回しあえる仕組みを創った。

 

これまで決して会員数を追いかけずに、

 

基本は紹介制のみで会員増を続けている

 

他に類を見ないオンリーワンの経営者団体だ。

 

 

思えば、自分の親は祖父の代から続く自営業(レストラン)を営んでいた。

 

祖父は人が良く、人に土地やお金をよく貸したそう。

 

そして、父は祖父が残した1億以上の借金を返すために

 

毎日死に物狂いで働いていた。

 

毎日毎日苦しんでいて、

 

自ら自殺して、保険金を僕ら子どもの為に残そうと思ったこともあったのだそう。

 

(ちなみに父は今でも元気です。70歳の今が人生で一番楽しいのだそう)

 

 

今は昔ほどではないにせよ、大企業や公務員と違って、

 

僕ら中小企業経営者は、銀行や世間からもなんの保障もなく、

 

経営資源がないものだらけでも、

 

夢を追い求め、がむしゃらに働き、

 

人生を仕事に懸けている。

 

中小企業や零細企業の経営者にとって、

 

少しでも味方になり、役立つ仕組みができればとの思いがある。

 

 

そして昨年の2016年、約8年ぶりに

 

(一社)恋カレ研究所という法人を立ち上げた。

 

 

なんで朝倉が恋愛を? 趣味で始めたの?

 

と思う方も多くいらっしゃると思う。

 

 

2008年の内閣府の調査によれば、35歳~39歳の男性未婚率は35.6%だそう。

 

つまり、3分の1強の方が未婚という現実である。

 

 

当然昔と違って、価値観は多様化して、

 

恋愛や結婚が幸せのすべてを図る物差しでなないように思う。

 

無理に恋愛や結婚のススメをするつもりもない。

 

 

しかし、心のどこかで恋愛も結婚もしたい。

 

でも様々な理由で、内心あきらめている方が多くいらっしゃる。

 

もしもそんな方の不安を取り除き、

 

勇気を与える魔法のカリキュラムができれば、

 

世の中が、もう少し明るくなると信じている。

 

 

 

精神分析学の創始者のフロイトは、こう言っている。

 

 

人が上手にできるようにならなくてはならないことは、

 

「仕事すること」 と 「愛すること」である。

 

 

人生の究極の2大テーマにビジネスで挑戦し、応援できることは光栄である。

 

 

これからも独自のアイデアで、

 

世の為、人の為、自分の為になるオンリーワンのビジネスを創出していく。

 

 

そんな決意の2017年です。