絶対に失敗する経営者の例【信用編】 | HANJYOクラブ代表 朝倉達矢ブログ

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日ごろから、様々な経営者とお会いしている中で、本当に色々なタイプの経営者がいるなぁと実感。

友達としてならまだしも、ビジネスとしてはちょっと。。。という人が多いのも事実。

聖人君子になれ!とは言わないまでも

こんな経営者で、長い間継続して成功している人見たことない。

いたら、むしろ教えてほしいです!

*短期では稼げることありますが。



【待ち合わせ時間に遅れる経営者】

*一番ベーシックな部分で信用を落とすとっても残念な人。

*本人は、相手の貴重な時間を浪費させているという罪の認識が薄い。

*本人が病気なので、注意しても治らない。

*電車が遅れたとか電話がが長引いたとか言い訳する人もいるが、15分~30分前に到着を目指せば良いという話。

*時間をギチギチにスケジュール組めば、効率性の良い仕事ができると思っているが、いつも知らず知らずの間に相手に迷惑をかけているのに、自分のことを仕事ができると思い込んでいる。




【約束を破る経営者】

*交流会だの飲み会だの言い出したことに対して、直前になって平気でキャンセルする人。
運営する側の苦労や気持ちが全くわからない。
知らず知らず信用を落としていることに気づかない。だんだん誰からも相手にされなくなってませんか?




【お金払いが悪い経営者】

*支払いが遅れても平気な人。そういう人とは
ビジネスで誰も相手にしません。
こんな人に限ってSNSなどで、派手に遊んでるトコや豪華なご飯食べてるトコばかり投稿したり、
みんな思ってますよ!浪費しているなら、まず金払えって。そして悪評は一緒にして周りの経営者に伝わります。



【レスポンスが遅い経営者】

*とにかく反応が遅くなり経営者。忙しい経営者ほどレスは早い。一方的な営業やほとんど知らない方以外は、丸1日以内にレスポンスするのが礼儀。レスポンスの遅い人ほど忙しいことを言い訳にする。仕事ができない典型例。




上記のすべては、相手への思いやりや配慮や礼節に欠けている証拠。



信用という貯金を減らして借金しないようにね。そこのあなた!