海洋堂のゴジラ(1954)ソフビキット 復刻版です。
キットは20 cmサイズでノンスケールとなっていますがゴジラの身長が50mなので、おおよそ250分の1くらいです・・よね?
自身の怪獣のソフビキットとしては3作目となります。
下地にはVカラーで一旦カバーした上から水性のサーフェイサー(黒)を吹いて塗装はファレホの筆塗りです。
体表は概ねグレーで塗装していますが、都度色味を変えたグレーを使用して明暗をつけ、ウェザリングカラーのグランドブラウン+αやレイヤーバイオレット等々で全体的に均一に見えるよう整えました。
背中のヒレは鹿の角を参考にしましたが、白い部分にはアイボリーでは無く、やや青みがかった明るいグレーを使用しています。
上陸後間もない状況を想定しているので、凹凸の奥まった部分はある程度ツヤを残し(海水で濡れている)、出っ張りの部分はツヤを消しています。放熱による高温ですぐ渇きそうなのなヒレと背中はトップコートのつや消しを吹いてまるっと艶を消しました。
初代ゴジラといえばこのポーズ。かっちょええ
正面から見るとまぬ・・・笑っているように見えます。
背中のヒレは最近のゴジラと比べるとあっさりしていますね
外光チェック中