日東科学からPSF3Dの模型が出ただけでも奇跡だと思っていおりましたが、が!あれから40年
WAVEから新規金型のP.K.A ausf H0がとうとう発売されました。
今回の初期配備数は3機です。
先発の2箱と
追加の一箱
今後のバリエーションも待ち遠しいですね。
今のところ思い付くのは
H1型ハインリッヒ、H1とH0の折衷型、傭兵軍鹵獲改造機のスキンヘッド、E型エミール…
忘れてはいけないホルニッセはサイズ変更でどうなるのか?
早速仮組して味わいましょう♪
っと過去最高の組みやすさなのであっという間に組み上がります!
WAVEのP.K.A系スーツの大きさは、旧キットがアーティストモデルに合わせた大きさだったのに対して、設定本来の大きさとして見直され大型化しています。
グスタフ系ではそう気にならなかったのですが、このH系はトップヘビーな体型も相まってこうも違うものだととわ。
右がWAVEの新作、左は旧キットです
では、わかりやすく
S.A.F.S系スーツよりでかい!
細かいディテールは、旧キットにあった様な溶接跡はありませんが、新キットの方がオリジナルモデルや先生のイラストをよく再現しています。
腰のパーツとか
お尻アーマーの形がディテールとか
前後の腰のアーマーはオリジナルモデルに寄せた形のものと旧キットに寄せたものの2種類付属してますね。
ちなみにこの機体にはおまけパーツのエンジン上部のバルジパーツを取り付けてをおります。
(付けてみたかったんです)
このバルジは、旧キットを改造したE型とは形状が違いますけど、多分ここは新キットのキャノピー開閉ギミックを生かすためにバルジの背が低く変更されたのかもしれませんね?
そもそもE型はH1型の改修機なので極初期型のH0型には設定的には無いはずですが、なんでもアリのマシーネンなので問題ありません。
オマケパーツの中には、連載当初から設定があったハンドグレネードランチャーも付属しいますけど、今回はあえてパスしてます。
つづく!