完成した模型は、飾って眺めるなりすることが多いですが、なにぶん部屋は手狭なので、完成品を泣く泣く箱に仕舞って積んでいるものも多々あり、普段目にすることがなくなっていきます…
先月参加した北Q州展示会で使ったアルミのトランクケースの中にも、3年前の展示会に持って行って梱包されたままのパックレーテと久しぶりにご対面し、とりあえず机の上に出しておいたら、やはり気になるところが多々見えてきて、移送で壊れたところや、塗装の手直しをしました。
この頃はまだラッカー塗料を多用していたので塗膜が強いなぁとか思いつつ作業してました。
箱庭技研の背景に置くと良い感じに。
光源を少し移動、完成品の撮影は楽しい〜
砲塔横のシェルツェン(補助装甲)は裏でちゃんと2本のステーに引っ掛けてあります。さらに脱落防止でボルトで固定した構造を想定してます。
さらにセンサー類にも追加工作でレンズ入れました。完成とは一体なんなのか?