病院入口での、体温チェックと近々の発熱は?等の質問とアルコール消毒。
今回の乳腺外科の待合室は半分くらいの混み具合でした。
前回、3人しかいませんでした。
今回の先生はボス的な先生。
有名な先生で、乳癌になる前の時、妹の手術等の後、普通に検診を受ける為に探した病院がこの先生がいる今の病院です。
普通の検診は乳癌前は3回くらい受けています。
その3回ともその先生でした。
「チーム」なのでどの先生が当たるか呼ばれてみないとわからないのですが、マイクで呼ばれた1番の部屋の名札はその先生でした。
まー、久々でした。
今回、CT検査の結果 ということでコロナのこともあるからと、エコーはしないとのこと。
私はエコーしてもらいたかったのですがね。
胸の骨痛いし。
でも、CT検査は転移等の様子はない とのことでした。
で、エコーしてもらえたらもっと安心だなーと、痛みの話をしたら、様子をみて次回まだ痛むようならPET検査や骨シンチなども考えましょう。
でも更年期の症状として考えられる痛みだと思いますよ、とおっしゃってました。
あとは脂肪肝。
前回の術後1年のCT結果と比べて(今回は術後2年)やっぱり色が濃くなってる。進んでるということ。
CTの画像をマウスでスクロールしながら細かく説明してくれました。
顎から始まり、肺や鎖骨や腋リンパ。鎖骨リンパ。
取った右側の胸壁、反対側の胸。
すい臓、脾臓、腎臓、肝臓。
骨盤、子宮 等々。
これが脾臓なんだけど肝臓の方が色が濃いでしょう?本当は同じくらいの色なんだけど、あなたのは肝臓の方が濃い。脂肪肝ということ。
で、その脂肪肝は処方されているタモキシフェンの影響なのでは?
と、この先生にも質問しました。
(1年前の別の先生は欲しい答えをくれませんでした。)
今回は欲しかった答えを返してくれたと思います。
前回併せてした血液検査の結果を見ながら、脂肪肝を表す数値が3桁になったらタモキシフェンをやめましょう!とのこと。
今回、肝臓の数値は「H」がついていました。
中性脂肪も「H」
「H」ついてるけど、まだやめるほどでもない数値ですって。
タモキシフェンの副作用での体重増加。脂肪肝。
私はそれが著しく副作用として出ました。
あとは腫瘍マーカーは大丈夫とのことでした。
貧血の数値も鉄剤を服用していなくても14台でした!
今は生理がないので貧血は回復しています。
きっとこのまま閉経なのでしょうね。
ホットフラッシュは毎日。
汗をふきふき。
これは結構恥ずかしい。色んな場所でタオルハンカチで拭いてます。
腕のリンパ浮腫はマッサージをサボったり、頑張ったりの繰り返し。
悪くなってないけど、回復もしていない。
現状維持。
四十肩と言われた右肩は、前回しが少しできるまで回復しました。
コキッ
っと音がする箇所がありますが。

そこがすごい痛みがあった場所です。
まーあと少しかかるかな。
あとは、手指の痺れ。
これは右手が強いのでリンパ浮腫が関係しているのかな?
抗がん剤かタモキシフェンの副作用か。
わっかりませーん。
最近のブログは過去の事が多かったので、たまには病気関連で。
…ってか逆だろう
…という声がきこえなくもない。時を戻そう。
