子宮筋腫が原因で貧血が悪化し、初めて行った総合病院でMRIを撮りました。

担当してくれた先生の外来が土曜日もあるというので、その週の土曜日に聞きに行きました。

以前大学病院で2回MRIを撮ったことがあったので、結果は分かっていましたが、担当の先生が画像を見ながら「見ての通り、笑っちゃう程たくさんあるんですよ。いや、笑っちゃいけないんですけど。」と相変わらずスピーディな話しぶり。

子宮外に5センチ、7センチ、それ以下のサイズの筋腫多数。
子宮内に4センチ弱の筋腫があって、これが過多月経の原因だろうとのこと。

結果説明の後、示された選択肢は、まず手術するかしないか。

「薬で生理を止めるって、一度に6回連続までしかできないと聞いたのですが‥」
「お、よく知ってますね、その通りです。」

今まで積極的には手術を勧めないという大学病院の診断を元に、しなくていいならしたくないや、と逃げてきた私も、今回は覚悟を決め、職場の経験者に手術について体験談を聞いてこの診察に臨んだのでした。

職場の人は一つだけの筋腫で、激痛と貧血に見舞われ、6回生理を止める注射を打ち、その間に貧血を改善&その注射によって多少筋腫を小さくして腹腔鏡手術をしたと聞いていました。

「もう、手術がいいのでは、と思っているのですが。」
「そうですか。手術だとうちの病院では腹腔鏡手術が主流です。入院は手術後3日〜5日が目安です。で、手術で取る箇所ですが」

ん?筋腫を取る以外に選択肢が?

「筋腫の核だけ取るか、子宮自体を取ってしまうかです。」

ええ!全体!?怖い!!

全然想定していなかった言葉に、思ったことがそのまま口に出てしまった私。

「出産予定がない方には、全摘を勧めています。それによって筋腫の再発も子宮癌のリスクもなくなります。ただ、あなたの年齢が微妙で‥40歳‥あと2、3年後であれば強く全摘を勧めるのですが、出産を望んでいる人にそれを勧めるのは鬼ですからね。」

「‥出産にいたるような予定は全くないのですが‥」

「全摘の最大のデメリットは、今後妊娠できない、です。」

「‥やはり、私のようにあまりにも数が多いと、手術が大変ですよね‥」

「それはこちらが頑張るだけだから、気にせずどちらにするか選んでください。今日すぐには決めれないですよね?じゃあ、来週の診察予約を取りますから、決めてきてください。ただし、あなたのように多発性の方は再発リスクが高いということも念頭に考えてください。」

「ええと、筋腫だけとるか全摘するかはもうちょっと経ってから決めるけど、手術はするので、生理を止める注射を打っておく、とかはないですか?」

「どちらにするかで、スケジュールが変わってくるので。まず決めてきてください。」

こうして、私にとって衝撃的な2回目の診察は終わったのでした。